日本明慧
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台湾・高雄の魚祭り:天国楽団、優雅なる風貌を表す(写真) 文/台湾の大法(ダーファ)弟子 (明慧日本)2008年10月19日は、台湾・高雄にある弥陀郷(みだちん)の一年一度の魚祭りだ。法輪功(ファルンゴン)の修煉者は、天国楽団、天威唐太鼓隊、腰鼓(ようこ)隊と天女隊を結成。法輪功(ファルンゴン)の修煉者は、パレード参加への招待を受け、舞台上でも観客から盛大なる拍手を浴びていた。
人の心を揺り動かす貴重な瞬間を記録に留める 2007年に台湾の天国楽団が結成されてからというもの、台湾の天国楽団は、弥陀郷(みだちん)の魚祭の祝典に毎年参加している。郷長(ちんちょう)の張文山氏と郷(ちん)の人々も、天国楽団の参加に大いに満足している。今年、郷長(ちんちょう)は特に天国楽団が大いに盛り上がっており、天国楽団がパレードの進行や舞台演奏に参加してくれたことに対して、大いに歓迎してくれたのだ。天国楽団は、大法(ダーファ)の素晴らしさを郷(ちん)の人に伝えていた。また周りの村人たちも、道の両側に並んで天国楽団を迎えると共に、真相を伝える資料と、蓮の花の折り紙を喜んで受け取ったのだった。多くの人がデジカメや携帯電話で写真を撮り、この貴重な瞬間を記録に留めていたのだ。 その夜、南寮魚港の前に架設された舞台で最初に登場したのは、天威唐鼓隊だった。『新しい天、新しい地、新しい紀元』と『戦鼓(せんこ)』、ならびに『法鼓(ほうく)出撃』の三曲を演奏、観客の心をわしづかみにすると共に、割れんばかりの拍手を浴びたのである。約200人で結成された天国楽団は、『法輪大法(ファルンダーファ)は素晴らしい』や『法鼓法号(ほうくほうごう)十方(じっぽう)を揺るがす』、そして『法は乾坤(けんこん)を正す』や『宝を送る』、『佛恩聖楽』、『楽しさを讃える』などの6曲を演奏した。奏(かな)でられる音色は、雄大かつ迫力に満ちたもので、高雄県長の楊秋興氏や、弥陀郷長(みだちんちょう)の張文山氏もこの場を大いに楽しんでいた。 高雄県長、楊秋興氏は語る──「法輪功(ファルンゴン)は中国人の希望である」 高雄県長の楊秋興氏は、法輪功(ファルンゴン)について次のように語っている。「法輪功(ファルンゴン)は『真・善・忍』を修煉する、とても素晴らしいもので、心身を浄化する修煉を行っています。法輪功(ファルンゴン)の修煉者は、我々の社会にとても素晴らしい影響を与えています。法輪功(ファルンゴン)は、芸術の向上に磨きをかけており、社会貢献も行っているのです。私はとても法輪功(ファルンゴン)を尊敬しています。法輪功(ファルンゴン)は、まさに中国人の希望でもあるのです」。 また郷長(ちんちょう)の張文山氏は、次のように法輪功(ファルンゴン)を賞賛している。「法輪功(ファルンゴン)の天国楽団の全団員、天女隊、唐鼓隊に心から感謝をしています。彼らは動きも整然とした、統一感のある最も優秀なチームです。天国楽団の息の合った演奏や旺盛な気力、法輪功(ファルンゴン)の『真・善・忍』の信条は、台湾にすでに深く根ざしているのです」。 2008年10月25日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/10/20/188126.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/10/24/101702.html) |
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