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台湾の大法学会と天国楽団は2年連続受賞(写真)

(明慧日本)2008年10月20日午前、台湾基隆市長・張通栄氏は基隆の中元節パレードの受賞団体に授与式を行った。台湾法輪大法学会は昨年の「甲等賞」に引き続き、本年は更に「優等賞」を獲得し、天国楽団は2年連続「最優秀団体精神賞」を獲得した。

受賞団体は市長、副市長と記念撮影、左4は台湾法輪大法学会授賞代表・蕭松山氏、右4は市長・張通栄氏、右3は副市長・柯水源氏

市長・張通栄氏は「最優秀団体精神賞」を天国楽団代表に授与

 『鶏籠中元祭』は154年の悠久の歴史を持ち、2年連続のパレードの中で、法輪大法(法輪功)はいつものように最も注目され、特に天国楽団は更に大衆の注目を集めた。 今年、台湾法輪大法学会は陣列の中に『法船啓航、衆生得度』をテーマとする花車を加えた。その他に、仙女隊、天国楽団および修煉者からなる隊列、沿道で総計1万人あまりの観衆に折紙の蓮花を配り、神聖で壮観だった。

 現場には数万人の観衆の他、現地のテレビ局も生中継で放送した。パレードが終わって、法輪功は直ちに基隆市民の話題の焦点となり、多くの民衆が法輪大法の陣列に称賛と敬意を表した。副市長・柯水源氏が法輪功に言及した時、天国楽団の整然とした陣列と雄姿、人心を奮い立たせる演奏について、更にしきりに褒めた。

 今回、台湾法輪大法学会が基隆中元節に参加したのは2年目で、去年は「甲等賞」と賞金2万元、今年は「優等賞」と5万元の賞金を獲得した。天国楽団は2年連続「最優秀団体精神賞」と1万元の賞金を獲得した。

 法輪功修煉者は2年連続基隆の民衆に福音を伝えた。台湾の法輪大法学会と天国楽団は共に受賞することができて、名は実に伴うということができる。

 2008年10月26日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/10/23/188340.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/10/24/101701.html