師父は常に私たちを見守っておられる
文/唐山の大法弟子
(明慧日本)ある日仕事から帰宅して、パソコンで明慧ネットを見ようと思ったら、どうしてもパソコンが立ち上がらなくなりました。私は直ちにある技術の分かる同修に電話をかけると、彼はすぐ見に来てくれました。見てからもう1回パソコンを再起動してみてといいました。再起動したらピー、ピーという音が出始めて、彼も分からなくなりました。結局明日もう一つのキーボードを買ってくださいといわれました。
その後私たちは一緒に交流しました。彼はここ数日状態が良くないといい、もう連日煉功しておらず自信を無くしてしまったといいました。「私たちはどうしても中国共産党による迫害の中で修煉しなければならないのでしょうか? 中国邪党を私たちの修煉よりも重く見てしまうのでしょうか?」といいました。オリンピック開催後、彼は師父と大法に対して懐疑の念を抱いたのです。
私は、「これらの考えはあなたではありません。それを受け入れてはなりません。これは邪悪のあなたに対する妨害と迫害です。ここ数日私は他の空間は見えませんが、しかし修煉前私も常人の中で迷い、病魔に日々苦しめられ、毎日つまらない日々を送って、常に常人の矛盾に陥り、抜け出せない状態でした。今の私は軽くなり、病気もなく、矛盾を超脱できました。もはや苦しみに陥ることなく、非常に落ち着くようになりました。単に体と心の変化からしても非常に超常的です。私たちはもはや邪党の存在を気にする事はなく、いつになれば円満成就できるだろうかと思うべきではありません。私はただひたすら師父の言われた三つのことをしっかり行い、師父にしたがって最後まで修煉します!」と話した。
もう少し交流してから、彼は帰っていきました。私が再びパソコンを付けると、直ちに立ち上がりました。これは私たちに大法の奇跡を示しているのであり、師父は私たちすべての弟子を見守っておられます。師父は同修の状態が非常に危険と見て、このような方法で私のところに来て交流をさせ、彼の修煉に対する自信を強められたのです。この同修もその後師父の慈悲を感じるようになり、だんだんよくなりました。
同修たちよ、私たちは師父の慈悲なる済度を無にしてはなりません。二度とない修煉の機縁を無にしてはなりません。ともに精進しましょう。すべての執着を放下し、本当に神に向かって進みましょう!
2008年10月27日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/10/25/188493.html)
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