孫は大法に救われた
(明慧日本)2008年6月某日、息子の嫁は一人の女の赤ん坊を生みました。嫁は何事もなく無事でしたが、しかし赤ん坊は出産する過程の中で羊水を飲んでむせたため、保育器に入れられ、危篤の知らせを受けました。医者は息子に、この子を救うために手を尽くすかどうかを確かめ、緊急処置で助かっても植物人間になるかも知れないと告げた。
嫁は激しく泣き叫び、息子はせっかちに騒ぎ立てました。息子は低い声で私に聞きました、「お父さん、この子には助かってほしいのですが、どうしたらいいですか?」。私と妻は法輪功の修煉者で、普段から常に息子と嫁に真相を伝えており、彼らも大法のすばらしさを信じて善意をもって対処し、しかも自ら脱党もしました。私たちは心の中で、彼らが誠心誠意「法輪大法好・真善忍好」と念ずれば、きっと奇跡が起こるに違いないと思いました。この数年、法輪功が善良な人に福を与えた不思議な例が実に多いからです。
私たち一家全員は、病院で誠意をもって「法輪大法好・真善忍好」と念じ、大法の師父の助けを求めました。病院側は私たちに、入院して10日間観察するように求めましたが、私たちは3日後に嫁と赤ん坊が一緒に退院することを求めて堅持したため、とうとう病院は私たちの退院に賛同しました。家に帰って1週間、また赤ん坊の左腕にあった約2センチの腫れが大きくなっているのを見つけました。嫁と嫁の親は不安になり、3度も大きな病院で受診し検査しましたが、すべての病院で、今はまだ小さすぎて生命の危険があるから、満1カ月になってから手術しましょう、と提案しました。
しかし、私と妻は、孫の退院後もずっと大法をかたく信じる心は変わることなく、しかも嫁に「法輪大法好・真善忍好」と念じるように励ましていた中で、ついに奇跡が本当に現れ、20数日後、腫れはだんだん小さくなり、約40日で完全になくなったのです。
生後ひと月の中で、ある日孫娘は突然下痢をし、出たものは黄色く酸っぱい臭いのする水状の液体や油泡のようなものばかりで、さらに下痢やおう吐を繰り返し、本当に怖い思いでした。それ以来、孫の身体は次第に正常の状態に回復し、日に日に元気になり、毎日変化があり、健康でとても可愛いいのです。今ちょうど生後70日目となり、すでにぶつぶつと言って言葉を覚えようとしているかのようです。
私たち家族全員は、法輪大法および大法の師父に対して、どのようにして救われた恩を返すことができるのかは分かりませんが、世界の人々がすべて大法の真相を知り、大法のすばらしさを信じ、大法に善意をもって対応し、大法の中で福を得て受益するよう、心から望んでいます。
2008年10月28日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/10/21/188186.html)
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