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吉林省延吉市当局:李光石さんと楊福進さんに不法な判決を企む

(明慧日本)2008年4月12日夜、吉林省延辺州国保大隊の朴貴南と延吉市国保大隊の肖彬らは6、7人を連れて、牡丹江国保大隊と結託し、牡丹江市在住の延吉の法輪功修煉者・李光石さんと父親の楊福進さんを連行し、現在も2人を不法に延吉市留置場に拘禁している。延吉市の関連当局は裁判所に指図して、李さんと楊さんに対して不法な判決が下るよう画策している。 

 李さんの妻・楊麗娟さんはハルビンの麻薬中毒回復所で、残酷な迫害を受けて精神に異常をきたし、今は病状が少し好転しているが、しかし完全に自力で生活することはできない。

 李さんの母親は、精神がまだ正常でない麗娟さんと一緒に2人の子供(1人は4歳、もう1人は9カ月)を連れて延吉にやって来て、何度も延吉国保、裁判所などに行ったが、担当者はお互いに責任をなすりあっているだけである。最近の情報によると、延吉市裁判所は、近く、不法に楊さんと李さんに対して不法に判決を下そうしているという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年10月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/10/17/187906.html