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魯岳シンさん夫婦は懲役7年の判決を下され、子供が家に残されている

(日本明慧)湖南永州市藍山県の法輪功修煉者・魯岳シンさん、黄満萍さん夫婦は2008年3月5日に不法に連行され、留置場に拘禁された。最近不法に審問され、懲役7年の判決を下された。わずか12歳の子供が残されている。75歳の魯さんの母は生活と精神の頼りを失くした。

 魯岳シンさん(51)は藍山県軽机厂の職員である。脳血栓に患った後に失業し、三輪のバイクで生活を維持していた。妻・黄満萍さん(49)は商売をしていた。2人は大法を修煉してから、「真・善・忍」の基準に従いよい人になり、間もなく魯岳シンさんの脳血栓が全快した。夫婦2人とも健康になり、商売も繁栄してきた。

 1999年に大法が迫害されてから魯岳シンさん夫婦は北京へ陳情に行ったため、4回ほど連行され、恐喝され迫害された。

 2008年3月5日午前10時に黄満萍さんが田舎の親戚の家に遊びに行った時に、そこの人々に真相を伝えたため、村の黄福才に告発され、悪辣な警官・黄暁蘭、曾憲敏、胡佳に連行された。公安局国保大隊長・黄暁蘭、610弁公室・段国芳らの指図の下で公安局110、刑警隊が7台のパトカーで黄満屏さんの家宅に行き、捜査した。現場にいた人の話によると、警察官に5、6袋のものが持って行かれた。夫・魯岳シンさんも連行された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年10月29日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/10/29/188786.html