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台湾:養生と保健の講座 法輪功が大人気(写真) 文/王金コウ (明慧日本)法輪功修煉者である漢方医の王元甫氏は、2008年10月21日夜、台湾台南県玉井郷の玉井区婦女成長学苑に招待され、「中医・西洋両医学の養生と保健」をテーマに講演を行った。王医師は、医師としての20年以上の経験、理論と実務を相互に組み合わせて、物語を語るように、奥深くかつ分かりやすく、また自身の長年の法輪功の修煉による体得を参加者とともに分かち合った。そして、法輪功の第2セットの功法「法輪椿法」を参加者に体験させた。
王医師は、自分自身の長年の医師としての経験から、「漢方医あるいは西洋の医師であろうと、疾病に対してすべて一時的にはよくなるが、根本的には治すことができない。特に疾病が中後期の段階にまですすむと、更によくなることは不可能だ」と語った。 王医師は、古代には漢方医の最も良い養生法として、気功を修煉することとされており、法輪功(法輪大法)は李洪志大師から伝えられた性命双修の功法で、病気を取り除く健康効果に対して効果が著しいため、1992年から今もなお世に広く伝えられ、全世界ですでに1億人以上の人が法輪功を修煉しており、80数カ国にはすべて煉功拠点が設けられている、と強調した。 王医師は、中医学と西洋医学ともに通じている上に、修煉の道を深く探究し、生活と実務の経験が非常に豊富である。玉井区婦女成長学苑の修煉者たちはみな詳細に聞いて学びながらメモをし、授業が終わっても依然としてまだ終わっていないかのような感じであった。修煉者たちは大いに得るものがあり、非常に熱心であった。 婦女成長学苑の江樹人校長は、王医師は台北の十大死因から語り、病気の予防、そして漢方医の養生法などに言及し、更に保健と養生に対する皆の認識を新たにさせたと話した。皆が最も興味を持ったのは、やはりどのように養生して健康を維持するかである。修煉者の蔡さんは養生に対して最も興味があり、動的な面での最大の恩恵は煉功で、静的な面では執着心、欲望をなくし、名利に淡白となり、修煉して恬淡、無となることだと話した。 2008年10月30日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/10/24/188441.html) |
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