日本明慧
■印刷版   

重慶の悪辣な警官・王立軍の悪事

(日本明慧)王立軍(男性)はモンゴル出身である。2008年6月25日に遼寧鉄嶺公安局から重慶市公安局党委副書記、常務副局長に転任した。

 王立軍は、重慶市委書記・薄熙来が遼寧から抜擢してきた、法輪功修煉者を迫害する悪人である。オリンピック前後、王立軍は政績、功績を表彰されることを狙い、重慶市すべての公安分局と下属派出所に「厳しく処罰せよ」と指示した。重慶のすべての公安分局と下属派出所は、指示に従って法輪功修煉者の私生活を侵害したり、連行、拘禁、尾行、待ち伏せしたりした。また、強制的に修煉者の家に侵入し、家宅を捜査し、財物、書?籍、真相資料など奪った。610弁公室、公安支局、派出所の警官は嘘を捏造して、すぐに法輪功修煉者にでっち上げの罪名を押し付け、留置場、労働教養所、監獄に移送した。

 不完全な調査によると、オリンピック前後に重慶市で240人ほどの法輪功修煉者が連行された。江北区だけで40人近くの修煉者が連行された。沙坪バ区の20数名人の修煉者が連行され、拘禁された。

 2008年10月30日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/10/30/188880.html