貴重な修煉法は無上の宝
(明慧日本)私は法を得て3カ月しか経っていませんが、とても深い感銘をうけています。『転法輪』を通して、返本帰真することこそが人間としての本当の目的であること、宇宙の特性「 真・善・忍」に順応している人が良い人であること、宇宙の特性に同化する修煉者が「道」を得た人間であることが分かるようになりました。
私は法を得て2週目のある日に、座禅をしていたところ、目の前に師父が『転法輪』の中で言われた色欲の関門が突然に現れました。私は法輪大法を修煉する者で、絶対に妨害されないという一念を発すると、その光景はすぐ消えました。
7月2日の夜の煉功時、私は弟子に大法をくださり、弟子に宝をくださった慈悲で偉大な師父に感謝しますと考えると、脳がさっと綺麗に洗われたようにはっきりとして、今までにないものを感じました。
7月29日の夜、煉功をしている私に頭の中に浮かんできたのはいずれも蛇で、怖くて煉功ができなくなりました。その時師父にお願いして、妨害を排除していただくと、頭がさっと綺麗に洗われたようにはっきりしてきました。それから、このような妨害は現れませんでした。
8月12日夜に正念を発する時、知らないうちに寝てしまいました。突然、だれかに起こされたように目が醒め、眠気が一気に無くなりました。
8月14日夜の煉功が終わった後、頭が充電されたようにはっきりし、翌日の4時まで寝ませんでしたが、その日は短い睡眠にもかかわらず、元気一杯でした。
私は座禅する時に足がいつも痛くて痺れ、時間が立つと心が煩わされてやめようとする時に、座禅を通じて業力を消去できるという師父の教えを思いながら苦に耐えて座禅を続けました。業力は黒い物質であり、「黒い物質は消去された後、散らばって消えてしまうというわけではありません。この物質も不滅のもので、消去された後、直接白い物質に転化します。この白い物質はすなわち徳です」(『転法輪』)。私は座禅時の痛みは業力を消去しているのだと考えて我慢できたのです。
煉功して以来体の変化や感想が多く、特に海岸での集団煉功は気持ちがとてもよく、時に見えた光景は言葉で表せません。
つまり、これは貴重な修煉法であり無上の宝です。多くの人々が機縁に恵まれ、法を得られるように願っています。
法を得て間もない会得で、同修の慈悲なる指摘をお願いします。
(第6回イスラエル法輪大法修煉交流会原稿)
2008年11月1日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/10/23/188370p.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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