■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/11/03/mh052570.html 



マレーシア:学法交流会を開催(写真)

(明慧日本)マレーシア法輪大法佛学会は2008年10月25日から27日にかけて、全体の学法交流会を行なった。マレーシア各地から100人以上の法輪功修煉者が集まった。修煉者たちはこの環境で、一緒に煉功し、一緒に学法し、一緒に発正念をし、真相を伝え、これら三つのことをしっかりと行なった。同時に、いかにお互いによく協調するかについて交流した。


朝の煉功


 今回の集中的な学法交流会について、修煉者たちは皆、大変良かったと話している。また、今回の学法交流会の環境を非常に大切にしている。中国大陸からマレーシアに来たばかりの修煉者は、1999年以上、彼はもはやこれほどたくさんの修煉者と一緒に学法や交流をすることはなかったため、今回の環境を非常に大切にしているという。また、海外のこのような緩い環境の中で、修煉者たちはこのような機会を大事にするようにと話した。

 煉功場のある責任者は、学法をした後に市役所の職員が煉功場に来て、法輪功についていろいろと尋ねたという。その時、彼女はいかにこの機会を利用して市役所の職員に法輪功の真相を伝えたかについて発表した。

 ある地区の修煉者は、迫害が始まった当初、マレーシアでもまだ環境が厳しかった当初、圧力の中で法輪功の真相を伝えるプロジェクトを発足し、活動をする中でいかにより多くの政府関係者や警察たちに、法輪功の受けている迫害について伝えたかについて発表した。

 また、一部の同修の間に起きている矛盾や、大法を実証するプロジェクトの中で見られる協調不足について、修煉者たちは交流した。いかなる矛盾があっても、皆が心を静めて内に向けて探し、正々堂々と問題を見つめ、善意をもって相手と交流すれば、必ずこの環境を正すことができる。この全体的な協調をより良くすることができれば、法を伝え、真相を伝えることにおいてもより多くの作用をもたらすことができると交流した。

 三日間行なわれた学法交流会は、27日昼に無事終了した。修煉者たちは、佛学会に毎年このような学法交流会を行ってほしいと話した。

 2008年11月3日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/10/29/188827.html

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