■日本明慧
http://jp.minghui.org/2008/11/04/mh071240.html
真相を知る人がますます多くなっている(写真)
文/スウェーデンの大法弟子
(明慧日本)法輪功(ファルンゴン)修煉者たちは2008年11月1日午前、再びスウェーデンの首都ストックホルムのMynttorg広場で真相を伝え、4400万人の中国人が中国共産党及び関連組織から脱退したことを声援し、中国共産党による法輪功修煉者からの臓器狩り事件を暴露した。
真面目に法輪功の真相パネルを見る二人のスウェーデン人の女の子
真相パネルを見て、中国共産党が善良な民衆に対して犯した大犯罪を知った人々
署名して応援し、中国共産党の法輪功への迫害を強く非難する人々
真相パネルの準備が終了するとすぐ、世界各地からの観光客たちがパネルに惹きつけられて、次から次へと一つも逃さないように足を止めて観覧し、罪のない法輪功をなぜ中国共産党が無辜に迫害しているかを尋ねていた。たくさんの人が署名をして、中国共産党の法輪功への迫害を強く非難した。特に、中国共産党による法輪功修煉者をターゲットにした臓器狩りを暴いたパネルを見てから、人々は悲しさと憤りを表した。
マレーシアから来たエンジニアのHamさんは、パネルの前に長時間立ちなかなか離れようとはしなかった。「たくさんの中国人が今やっと目覚めたことを知って、本当にうれしい」と語った。また、法輪功修煉者に頼んでパネルの前で記念写真を撮り、署名をして応援し、法輪功を支持する意思を表明した。
通りかかった現地のスウェーデン人は、中国共産党が法輪功を迫害している事実を知っていた。彼はここをよく通るので、いつも通りかかる時に声をかけ、法輪功への支持を表明していた。彼は、法輪功修煉者が毎日のようにここで迫害制止の活動をしているのを見て、いつも必ず「素晴らしいです、私はあなたたちを支持していますよ!」と挨拶をするという。
ストックホルムのホテルの女性従業員Hannatanさんは、「私は中国に行ったことがあります、チベットにも行きましたよ。現地の恐怖の雰囲気は今もなお記憶に生々しく残っています。本当に国際メディアの報道の通り、中国共産党の独裁統治はとても恐ろしいものです!」と語った。彼女は好意に法輪功修煉者たちに、くれぐれも自分たちの安全に注意するように、と心配を寄せた。また、中国共産党は自分の利益のために何でもするため、中国共産党による法輪功修煉者からの臓器狩りについては事実だと信じていると語った。彼女は丁寧に自分の名前を書いて署名し、中国語の新聞と真相資料を一部もらって、必ず中国人の友人に渡すと言った。
法輪功迫害の真相を知った一部のスウェーデン人は、自分の子供にも、法輪功が中国で迫害されていることを伝えるために、自分の子供達がパネルを最初から最後まで見るのを待って、現場を後にした。
当日、たくさんの中国人も真相パネル前を通りかかった。法輪功修煉者たちは彼らに真相を伝えた上、さらに詳しく知ってもらうために、真相資料を手渡した。
ここで活動している法輪功修煉者の話によると、この活動を通して感じたことは、「多くの民衆は、中国共産党がなぜ法輪功を迫害するのか、その真相を知りたがっています。多くの人々は自ら真相資料をもらうようになりました。また迫害を知ってから、法輪功を声援するためにすぐに主動的に署名をしてくれるようになりました。現在、真相を知る人はますます多くなっています」と語った。
2008年11月4日
(中国語:
http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/11/2/189055.html
)
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