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シドニー「フィッシャーズ・ゴースト・ フェスティバル」に天国楽団が出演(写真)

(明慧日本)2008年11月1日午後、シドニーのキャンベルタウン(Campbelltown)市で行われた「フィッシャーズ・ゴースト・ フェスティバル」に天国楽団がパレードに出演した。

観客席から法輪功パレードに熱烈な拍手が送られる


天国楽団

大歓迎の法輪功

 伝説によると、この祝日の由来は現地の1人の漁師を記念するもので、彼は無念にも殺され、後に神の助けにより、不当な冤罪として彼の魂を鎮めたという。それから人々はずっとこの日を記念し、毎年パレードを行っている。

 11月1日、各民族で結成された100以上の団体2500人が集まる盛大なフェスティバルが行なわれた。それぞれの民族をはじめ、陸軍、海軍、病院、学校、団地、商店などの団体が、舞踊や音楽で特有のパフォーマンスを披露した。大通りを一斉に進行するパレードの隊列と2万もの観客が、フェスティバルを最高に盛り上げた。

 大通りを堂々と進行してきた法輪功の天国楽団は、観客の熱烈な拍手と歓声を浴びた。ブルーのユニフォームの天国楽団は生き生きとした顔を見せて、「法輪大法は素晴らしい」、「法鼓の法号は十方を震わせる」などの楽曲を演奏した。観客の多くが音楽のメロディーにそって踊ったり体を動かしたりして、天国楽団に手を振って感謝した。

 司会者は観客に法輪功の特色と発展の歩み、および80カ国以上に伝えられ広まったことを紹介した。

 法輪功修煉者は道路両側の観客に和やかな功の形を披露し、鮮やかな唐の衣装で踊り、悠々とした音楽が風に乗って聞こえ、観客は厳かで和やかな雰囲気を楽しんだ。

 法輪功修煉者の王香玉さんは、ビラやパンフレットを次から次へとたくさん求められ、あっという間になくなったと述べた。

 今年も往年と同じように、法輪功は「最優秀賞」や「パレード賞」などを獲得した。

 2008年11月5日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/11/2/189053.html