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母の癌が消えてなくなった

(明慧日本)私は山東省威海に住む法輪功修煉者です。同郷の威海の人々に、私の母の身に起きた法輪功の奇跡的な物語を紹介したいと思います。皆さんが法輪功に対して正しい認識を持ち、法輪功のすばらしさを知り、是非をわきまえ、特に今中国共産党による偽造品があふれる社会の中で、いつ予想外の危険なことが起きてもおかしくありません。しかし危険にあっても、大法の守りがあれば、無事ですみます。

 母は今年73歳になります。今はすでに退職しています。13歳から仕事をはじめた母は、16歳からトラックの貨物を降ろす仕事を始めました。小さいころから重労働に携わってきたため、体にたくさんの病気がでました。最近、母はしょっちゅう足が痛くなり、歩けなくなりました。2007年、母は病院で検査を受け、癌と告知されました。子供たちもどうすればよいかわからず、母に病院からの通知を知らせるにしのびず、ずっと薬を飲ませていました。

 2008年5月、母の病気はさらに重くなり、私は母が痛みに耐えれず、苦しむ姿を見て大変悲しくなりました。なぜなら母は中国共産党の嘘にだまされ、大法の真相を受け入れようとせず、かつて法輪功の真相資料を焼却したことがありました。私は母を見て、「今あなたの病気は日に日に重くなっています。自分自身を助ける唯一の方法は、かつて一度加入した中国共産党の関連組織からすべて脱退し、さらに法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしいと唱えることです」と話しました。それを聞いた母は半信半疑で、「本当に助かるの?」と聞いたのですが、母の視線から、早く苦痛から抜け出したいという思いが伝わってきました。「やってみてください」と私は言いました。そこで母は直ちに「わかりました。共産党は脱退します。法輪功はすばらしいです」と言いました。

 このように、母はやっと中国共産党及びその関連組織から脱退しました。真相を知るようになった母は毎日「法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしい」と唱え、体も日に日に良くなりました。最近母が病院で検査を受けたとき、元々患っていた癌が完全に消えたことを知らされ、家族は皆大変喜びました。家族が母に本当の病名を告げたとき、母は感動して涙を流し、何度も師父が命を救ってくださったことに感謝しました。その後母は、「私は今後毎日『法輪大法はすばらしい』と唱えます!」といい、その後、孫、夫にも法輪功はすばらしいと唱えるように勧めました。

 2008年11月6日


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/11/1/188974.html