■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/11/07/mh095442.html 



吉林省:法輪功(ファルンゴン)の修煉者・馮桂栄さんたちは不法にも裁判にかけられる

(明慧日本)吉林省吉林市の警官らは2007年6〜7月に、10名の法輪功(ファルンゴン)の修煉者・劉成達さん、鄭鳳祥さん、李海龍さん、王英さん、馮桂栄さん、黄光郁さん、韓玉香さん、呉暁紅さん、侯春香さんなどを不法に連行、吉林市の留置場で今日まで1年あまりもの拘留を不法に続行している。吉林市の「610弁公室」と迫害に関与した機関は、2008年11月4日より連続3日間、吉林市船営区の裁判所で不法な裁判を行った。

 裁判は形式的に行われただけのものだった。法輪功(ファルンゴン)の修煉者を不法連行すると共に、迫害行為を隠蔽。法律を口実に迫害をさらに加えようとしている。弁護士以外には親族などに開廷の通知を知らせることもなく、また黄光郁さんの妻は、常に裁判所に入ることすら出来ない状態だったという……。

 2008年11月8日


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/11/7/189381.html

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