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石家荘市:無罪の王三英さんは依然として拘禁されている

(明慧日本) 2008年10月31日午前、河北省石家荘市新華区裁判所が王三英さんに対し不法に開廷した。裁判の日、王三英さんの親戚と友人、合わせて20人あまりが傍聴した。2人の正義ある弁護士は、1人が信仰無罪で弁護し、もう1人は直接家宅捜索し財産を没収することは不法であること、証拠が不十分であることで無罪を主張した。法廷はすぐには結果を発表しなかった。

 王三英さんは河北省優撫病院の従業員で、以前は身体が悪く、いつも頭がふらふらし、力が抜けてしまう間接症と、婦人科の病気を患っていた。法輪功を修煉し始めて以来、それらの病気が治り、勤勉に努め、苦労をいとわず、非難を意とせず、家庭ではよき母親であり、よき妻である。2008年6月3日、当地の派出所と国安警官らに拘束され、家を物色され、預金証書と現金を全部奪い取られた。

 (注:法輪功(ファルンゴン)の修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)


(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/11/6/189304.html