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子供博覧会で法輪功を広める(写真)

(明慧日本)モスクワ市役所によって主催された第20回ロシア子供体育王国博覧会は、2008年11月1日から5日にかけてロシア展示センターで盛大に開催された。今回の活動に参加した団体は120を超え、非常ににぎやかであった。ロシアの法輪功修煉者も招待に応じて活動に参加し、好評を博した。
五式の功法を実演する法輪功修煉者
縁のある人に功法を教える法輪功修煉者
法輪功のブース前で真相を伝える法輪功修煉者
真相資料を手にして喜ぶ人々
法輪功を支持し、中国共産党による迫害に抗議する人々
折り紙を学びながら、法輪功の真相を知る子供たち


  ロシア子供体育王国博覧会は、子供たちのゲーム、娯楽、体育運動及び軍事体育運動などを同時に行う総合的な運動会である。モスクワ及びその他の町からやってきた子供たちは、活動開催期間中、毎日朝10時前からすでに展示会場の前で待っていた。ロシアの法輪功修煉者たちはこの機会を利用して、真・善・忍を原則とする法輪功を教え、大変人気があった。11月1、2日だけで、およそ1万部近くの資料が配布され、千以上の蓮の花が現場で作成され、配布された。

  法輪功修煉者たちは五式の功法を実演し、緩やかな動きは大変人気があった。たくさんの観客たちが見よう見まねで学んでいた。また、法輪功の真相を知るようになり、中国で起きている残酷な迫害に憤りを感じる人も多数いた。たくさんの人々が署名リストに署名し、法輪功を支持し、中国共産党による迫害を抗議した。

  展示会場はたくさんの人が集まり、いたるところで人々は法輪功の資料を手に持ち、真・善・忍を修める修煉者を見て会心の微笑みを見せた。

  2008年11月8日


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/11/4/189189.html