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台湾：法輪功（ファルンゴン）の修煉者、中共関係者に警告を発す（写真） （明慧日本）2008年11月3日、中国共産党の海協会長・陳雲林氏（注：陳氏は現在、法輪功（ファルンゴン）の迫害には関与していない）と同行の官吏たちが台湾に到着した。陳氏の5日間の台湾訪問に対し、翌4日、台湾法輪大法（ファルンダーファ）学会は、『陳雲林さん、脱党のため台湾へようこそ』、『中共を解体、迫害を停止』をテーマに、台北駅・南玄関前の広場で記者会見を開いた。台湾法輪大法（ファルンダーファ）学会は、本会見で中共の残虐で極めて悪らつな本性を暴露すると共に、中共党員がこの千載一遇の機会を捉えて脱党することにより、真に心の平安が訪れるよう呼びかけたのである。
世の人々に法輪功（ファルンゴン）を伝えると共に、迫害の真相を伝える 200余人の法輪功（ファルンゴン）の修煉者は、記者会見の1時間前に、広場前で5セットの功法を実演し、大法（ダーファ）の素晴らしさをアピール。大勢の旅人が、足を止めて功法の実演を堪能していた。あるおじいさんは、わざわざバス停から法輪大法（ファルンダーファ）のチラシを求めにやって来て、にこにこしながらこう言った。「さっそくうちに帰って老眼鏡をかけ、法輪大法（ファルンダーファ）のチラシをじっくりと読みますよ」と。ある人は記念写真を撮り、またある女性は展示ボードに掲載されている迫害の真相を見て、たびたび涙していた。さらに台湾の修煉者に次のようにアドバイスをする人もいた。「このような活動を多く行なうことによって、世界中の人々に台湾で法輪功（ファルンゴン）を修煉する人が大勢いることをもっと知ってもらうべきですよ」と。 記者会見で、台湾法輪大法（ファルンダーファ）学会の理事長・張清渓氏は、1999年7月20日以来続く、中共が行う法輪功（ファルンゴン）の修煉者への残虐非道な迫害を暴露する声明を発表。前述の台湾法輪大法（ファルンダーファ）学会の理事長・張清渓氏は、中共の迫害について次のように指摘した。 「迫害は天地を覆い隠すような中傷やデマを飛ばす中共の悪らつなプロパガンダ（政治的宣伝）によって、いっそう加速されて来ました。中共は、古今東西の最も残酷で、最も悪らつな手段を使っており、まったくもって人間性など皆無なのです。中共の迫害で死に至った法輪功（ファルンゴン）の大陸修煉者は、事実を確認したデータだけ見ても、すでに3,194人に達しています。事実確認が不十分な大陸修煉者や、生きたままの状態で臓器を奪われた大陸修煉者になりますと、どれほど多くなるのか分からなくなります。不法な拘禁や、労働による思想改造を不法に受けた大陸修煉者、迫害で路頭に迷う大陸修煉者や、経済的・精神的・肉体的な迫害を加えられた大陸修煉者の数は、さらに数え切れないほど多くいるのです」。 引き続き迫害に関与する者は、天地の果てまで追いかけられ、裁かれるであろう 朱婉弁護士は全世界の江沢民控訴弁護士団を代表して、台湾訪問中の陳氏に次のように警告した。 「中共・江沢民が自ら法輪功（ファルンゴン）とその修煉者を迫害して来たなかで、私たちは陳さんが積極的に迫害に関与したのではないことをよく知っています。ですから、陳さんは弁護団の告訴の対象にはなっていないのです。陳さん、まずは台湾の60万の法輪功（ファルンゴン）の修煉者の実情を見てください。そして帰国後、迫害に関与した官吏たちに迫害に関与しないようお伝えください。また脱党することで自らの救済を行うよう官吏たちにお伝えください。陳さんには以上のメッセージを伝えてくださるよう強く勧めます。もし引き続き迫害に関与し、海外30余国に訪れる者がいるならば、50人ほどの弁護士があなたたちを天地の果てまで追いかけて行き、必ずあなたたちを告訴することになるのです」。 記者会見は、「天国楽団」が『法輪大法好（ファルンダーファハォ）』を演奏する中で首尾よく終了した。 （中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2008/11/5/189278.html） （英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/11/7/102061.html） |
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