日本明慧
■印刷版   

インド・マイソール:天国楽団が注目される(写真)

(明慧日本)2008年10月7日、台湾、マレーシアとシンガポールの法輪功修煉者から構成されたアジア太平洋天国楽団はインドのマイソール市(Mysore)の招待に応じて、毎年恒例の重要な祝日、ダサラ祭(Dasara)で演奏した。40〜50万人の民衆と各国からの僧侶、ラマ僧たちが集まり、貴重な仏教の祝典に参加した。天国楽団はこの善良な国に「法輪大法好(ファルンダファハォ、法輪大法はすばらしい)」というメッセージを伝え、至るところで熱烈に歓迎され、今年のダラサ祭の焦点となった。
10月7〜10日にインドで天国楽団が出演、熱烈に歓迎される
国内外のメディアに報道された 天国楽団


  天国楽団は数社のメディアに報道されたほか、インド全土に生中継された。ラマ僧やインド政府の国防長官、マイソール市長たちはともに天国楽団の心を打つ演奏を観賞した。民衆達は天国楽団や「法輪大法」の横断幕を見て大いに喜び、近寄って法輪功の資料を受けとり、功法を学んだ。

ビデオ1. 祝典の前日の演奏
ビデオ2. 祝典の主会場の演奏
ビデオ3. 祝典の主会場の演奏その二

 インドの活動に参加した天国楽団の団員は、次のように感想を話した。「今回のインドの活動はとても感動しました。あの数日間は本当に黒山の人だかりで、人でいっぱいになり、すべての楽団員が一生懸命に演奏しました。吹いて疲れても、甚だしきに至っては吹きすぎて口が破れても、みんなは親切な民衆を見てやはり絶え間なく吹き続けました。朝から晩まで、そして夜から朝まで演奏しました」。

 「現地の大和尚、ラマ僧もすべてそろい、その中最高のラマ僧は、自ら天国楽団の先頭に立って人の群れの中を通り、舞台まで導いてくれました。彼は先に指揮者へ向かって手を挙げて敬礼してから、両手で合掌しました。もっと感動したのは、彼が率先して『法輪大法はすばらしい』と大きな声で呼号し、それから群集も一斉に『法輪大法はすばらしい!』と叫んだことです」。

 ラマ僧は天国楽団に、数十万の人たちを前に1時間演奏させた。毎回「法輪大法好(ファゥンダファハォ)」の曲を吹いたのち、大ラマ僧は群集とともに「法輪大法はすばらしい!」と大きな声で叫ぶ声が大空に響き、法輪大法は祝典の主役となった。演奏し終わってから、大和尚、ラマ僧と大衆は皆、天国楽団の後について行進し、大法に対する敬意が満ちあふれていた。

  この祭りは盛大に行なわれ、全国および現地30社のメディアがすべて取材し、天国楽団は彼らの焦点となった。天国楽団はどこに行っても、カメラ、ビデオが付いていた。

  注:天国楽団は、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、台湾、日本、マレーシア、シンガポールとヨーロッパなどにある。楽団員は皆、「真・善・忍」を信奉する法輪功修煉者である。

  2008年11月9日


(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/10/31/188935.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/11/5/102010.html