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海外の同修は大陸に真相説明の電話をして欲しい


文/オーストラリアの大法弟子

(明慧日本)現在、私達大法弟子がやるべき最も重要な事は真相を説明して世間の人々を救うことです。中国大陸のオリンピック後の迫害状況と米国フラッシング事件を通じて、中国共産党は依然として旧勢力の要素に按排されて悪事を働き、今なお断末魔の中であがきながら、真相を知らない衆生を壊滅しようと企んでおり、精進しない弟子とまだ出てこない弟子を落とそうとしています。

 大法弟子の主体は大陸にあり、彼らが今なお迫害されていることを私達は知っています。今の中国人はただの普通の常人ではありませんが、しかし中国共産党のうその宣伝の下で、どれくらいの人々が宇宙の大法に対して誤解した認識をもち、自分と自分の世界にいる計り知れない衆生に壊滅の危険を齎したでしょうか。貴い中国人を救い、私達の先史の誓約を実現する為に、海外の同修のすべてが真相説明のために電話をかけることを提案します。

 同修が我々の電話を受け取ったら、大陸の弟子がネットに発表した文章のように、彼らは正念を固めることができ、師父の法身の加護の下に、彼らと一緒に師について正法する同修が海外にもいることを知り、大陸の同修はもっと励まされます。普通の人は電話を受け取ったら、頭の中の誤解を追い払うことができ、大法にたいする正しい認識が生まれ、中共の悪党組織(党、団、隊)の罪悪をはっきりと見分ける事ができます。以前に付けられた獣の印を消して、新しい宇宙に入ることができます。悪い人が電話を受け取ると、背後の邪悪を窒息させて取り除くことができます。かれらに「頭上3尺に神がいる」ことを知らせ、自分の悪行が天下に知られており、もし改めなければ将来倍にして償わなければならないと悟らせるのです。かれらは心が震えながら生活するなかで悪行をやめ、或いは大法弟子の正念の下で現世で悪報に遭います。

 海外の同修達は、いろいろな大法のプロジェクトに参加しており、確かに時間が足りず、やる事が多く、いろいろ困難を克服しなければなりませんが、同修たちがみな毎日昼休みを利用して3本の電話をかけることを提案します。これを1年間続ければ、1千回余りになります。どれだけの衆生が救われ、またどれだけの威徳を樹立することができるでしょうか!

 同修の修煉体験談を見ると、長期にわたり中国大陸に真相を説明し、3つの事をしっかりと行っている海外の同修は、皆修煉状態がとても良いのです。真相説明のよい効果を得る為には、学法と、煉功、発正念をしっかり行っており、その上随時にインターネットを利用して明慧ニュースとその他大陸に発生した衆生の安否に関わる大事件を確認しています。ですから彼らは病気や、大きな魔難に遭うことがめったにないのです。電話をかける過程の中で、歓喜心や、恐怖心、安逸心などたくさんの執着心を無くすことが出来たのです。

 親愛なる海外の同修たちよ! 大陸に真相を説明する電話を掛けましょう。この残された貴重な時間の中で、私達はもっと良くなるように頑張りましょう!

 以上は、個人の悟りであり、妥当でないところは慈悲なるご叱正をお願いいたします。

 2008年11月10日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/10/30/188859.html