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黒龍江省鶏西市:610弁公室は裁判所と結託して被告人の家族の傍聴を阻止(写真)

(明慧日本)黒龍江省鶏西市鶏冠区裁判所は10月30日、密山市の法輪功学習者・劉景禄さん、孫麗香さん夫婦に対して非公開裁判を行なった。両者の家族は裁判所での傍聴を求めたが、裁判所は拒否した。裁判所によると、本件は610弁公室の命令のもとで行なわれているという。

劉景禄さん、孫麗香さん夫婦と息子

 10月27日、劉景禄さんの家族は、鶏西市鶏冠区裁判所での傍聴を求めた。しかし裁判官は、法廷が小さく傍聴はすべて指定席となっているため、40人の入場券をすべて610弁公室に渡した。610弁公室はすべて不特定の人に配布したという。

 翌日、家族は610弁公室を訪れた。そこである関係者に、上司は他用のため出張に出ており本件は関係ない、と言われた。家族は午後、鶏冠区裁判所で裁判官に対して傍聴を求めたところ、裁判官は再び、「本件は610弁公室の管轄であり、公開審理するにしてもしないにしても、本件は他と性質が違うため、法輪功の案件は610弁公室が責任を負うこととなる」と話した。

 密山市の劉景禄さん、孫麗香さん夫婦は1998年に法輪功を修煉し始めてから、体が健康になり、善良で優しい人間となった。劉景禄さんは13年前にロシアに出張するようになり、その後、個人のお店を経営するようになった。2007年5月、ロシアから中国に帰国した。しかし6月2日、中共の610弁公室の警官やスパイらに身柄を拘束され、長年苦心して経営してきた店の物をすべて610弁公室関係者らに押収され、合計80万元以上の物品を押収された。現在もなお、両者は鶏西市第一留置場で拘禁されている。6歳の息子は家で、父母の帰りをずっと待っている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年11月10日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/10/31/188924.html