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台南屏東県:学術関係者、「真善忍国際巡回美術展」の開幕式に出席(写真)


文/台湾屏東県の大法弟子

(明慧日本)「真善忍国際巡回美術展」は2008年11月3日、台湾屏東県の国立内埔高級農工職業学校で開催された。開幕式に出席した主な来賓は以下の通り。国立内埔高級農工職業学校校長・鄭越庭氏、瑪家郷郷長・陳生明氏、黎明小学校校長・胡坤ビン氏、竹田中学校校長・徐一帆氏、口社小学校校長・石進益氏、北叶小学校校長・戴錦花氏、賽嘉小学校校長・楊秋南氏、高雄市五福小学校主任・張素杏氏、三地小学校小主任・鄭寛亮氏、内埔高級農工職業学校・楊淑女先生、瑪家郷秘書・林永彬氏、答給発力美食坊・呉阿美氏、原映排湾族文化尋根協会理事長・長カ莱凱氏等。

作品「無家可帰」の除幕を行う鄭越庭校長(左)と黎明小学校校長・胡坤ビン氏(右)

作品「天人合一」の除幕を行う瑪家郷郷長・陳生明氏(左)、口社小学校校長・石進益氏

作品「為ニィ而来」の除幕を行う北叶小学校校長・戴錦花氏(左)と竹田中学校校長・徐一帆氏(右)

作品「堅忍不屈」の除幕を行う原映排湾族文化尋根協会理事長・長カ莱凱氏(左)原映排湾族文化尋根協会理事長・長カ莱凱氏(左)、答給発力美食坊・呉阿美氏

法輪功の真相を記録した映画を見る参観者

 国立内埔高級農工職業学校の教師、生徒一同が待ち望んでいた「真善忍国際巡回美術展」がついに開催された。鄭越庭校長は出展された絵をじっくりと味わいながら、「絵は中国の人権問題を赤裸々に語っており、台湾と比べてみた時、民主、安全、平和の生活にいてこそ、私たちはそれをもっと大切にすべきだ。今回の数々の作品がここで展示されたことを喜んでおり、生徒たちには必ずよい勉強になる」と述べた。

 口社小学校校長・石進益氏は、「なかなか法輪功と出会えないが、今日はこの絵画を通して生き生きとした絵の中の主人公から感動を得た、豊富な深い芸術性を有しており、中国共産党が法輪功を迫害した事実もよく表現できている」と述べた。そして、法輪功を知った彼は賽嘉小学校の楊秋南校長に法輪功を始める方法を聞いた。

 瑪家郷郷長・陳生明氏は、法輪功は身を修めて命を養い、体を健康にするので、名利を追いかける貪欲腐敗の人々が「真・善・忍」を受け入れれば、社会全体が安定し、人心も向上するはずで、住民に法輪功のことを知ってほしいと述べた。

 人を感動させる46作品が出展された。その全てが15人の違う背景を持つ芸術家によって創作された。彼らは法輪功の「真・善・忍」の修煉を通して、健康を得るとともに精神も向上したうえ、命に対しての悟りや修煉に於いて身に起こった真実の体験によって、伝統の写実の手法を用いて人々に「正信永存」という命の証を示すメッセージを伝えた。

 2008年11月11日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/11/5/189286.html