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楊文玲さんは天津労働教養所の迫害により精神異常になった

(明慧日本)天津市西青区の法輪功修煉者・楊文玲さんは、2005年に悪辣な警官に連行され、不法に1年の労働教養処分を受けた。心身ともに苦しめられ、不明な薬物を注射され、精神異常になった。今家事もできない。

 天津市西青区李七庄派出所の警官・劉羽は、2006年に区公安分局の数人の警官と共謀し、法輪功修煉者・楊文玲さんを連行して、不法に家宅を捜査した。劉は他の警官と共謀し、常に管轄区の法輪功修煉者をかき乱している。

 楊文玲さんは不法に1年の労働教養処分を受けた。天津板橋労働教養所で楊さんは「過ちを悔い改める」と中共邪党の役人に強制的に署名させられた。悪辣な警官に指図された受刑者に殴られ、ののしられ、強制的に不明な薬物を注射されたため、精神異常になった。楊文玲さんは長時間働かされて、指も変形した。

 刑期を終えて釈放されてからも、常に地元の役人にかき乱され、恐喝され、監視され、強制的に大法の修煉をやめさせられた。

 迫害により精神異常になった楊文玲さんは出かけても、自分の家に帰れず、正常な生活ができない。

(注:法輪功(ファルンゴン)の修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

2008年11月13日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/11/12/189595.html