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東京の法輪功修煉者、台湾建国記念日に法輪功を華僑に伝える(写真)

(明慧日本)2008年10月5日、日本の法輪功修煉者は東京中華学校で開催された台湾の中華民国建国97周年の祝賀活動に参加した。

法輪功修煉者の子供達の出演

喜んで蓮の花を受け取る代表の馮寄台先生

法輪功修煉者は功法を実演し、司会者は法輪功と中国での迫害事実を紹介

 法輪功修煉者は学校の講堂で功法を実演し、同時に中国語と日本語の両方で、法輪功の特徴を紹介し、「法輪功は世界80余りの国と地域に広がり、たくさんの人々から歓迎されています。しかし、中国大陸で罪のない人が中国共産党から残酷な迫害に遭っています」と説明した。会場では、法輪功の動作を真似して学ぶ人もいた。

 法輪功修煉者達は「金光千手佛」の踊りとリボンの踊りを披露した。伝統的な優雅な演出は、主催者の東京華僑総会からの称賛と観衆の好評を得た。

 法輪功修煉者の子供達は、心を込めて作った蓮の花を観衆に贈呈した。蓮の花には

 「法輪大法好(ファルンダファハォ)」と書かれた美しいしおりが付いている。中華民国の新任で日本に駐在する馮寄台先生は、法輪功修煉者の子供達からの蓮の花を喜んで受け取った。

 2008年11月15日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/10/9/187379.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/10/10/101386.html