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法輪功修煉者がサンノゼの退役軍人パレードで注目される(写真)

(明慧日本)退役軍人パレードは2008年11月11日昼、カリフォルニア州のサンノゼで行なわれた。今年は97の団体、計2000人以上がパレードに参加した。法輪功もそのうちの一つである。

法輪功のパレード

法輪功のパレード

法輪功のパレード

法輪功のパレード

 組織者のメンバーである、サンタクララ(Santa Clara)群の退役軍人協会のGene Fanucchi主席は、「法輪功の団体は数年前からこのパレードに参加しています。私は修煉者たちの誠意を褒め称えます。また毎年、地元のクリスマスパレードに参加していることを高く評価します」と話した。

 パレードは十数の大通りを通過し、たくさんの人々の注目を浴びた。パレードはサンノゼ中心街を通るとき、沿道の人々は熱烈に手を振り、中には古い友人を久しぶりに見たかのように、「法輪功! 法輪功!」と叫ぶ人もいた。

 パレード主催者は、たくさんの沿路にブースを設置し、人々に通過する団体について紹介を行なっていた。紹介によると、「法輪大法(ファルンダファハォ)はまた法輪功(ファルンゴン)とも言い、心身ともに向上する修煉法で、健康の促進をもたらす大きな効果があります。法輪功修煉者の団体は、サンフランシスコのコロンブスパレード、ハリウッドのパレードなどにも参加しています」と説明した。

 90年前の11月11日午前11時は、第一次世界大戦が終わったときであり、米国はこの日を退役軍人の日と定め、それ以降、たくさんの地区でパレードを行うことが続いている。

 2008年11月16日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/11/12/189633.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/11/13/102246.html