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私が体験した大法の奇跡とすばらしさ


文/江蘇の大法弟子

(明慧日本)私は1997年7月に法を得ました。私の身体には大法修煉を通じて数多くの不思議が現れました。ここでその中のいくつかの例を挙げたいと思います。

 修煉以前の私は、酒、タバコ、麻雀がとても好きでした。そのため家族との喧嘩がいつも絶えず、自分でも直したいと思っていましたが、なかなか直せませんでした。私はよく酔いつぶれるまでお酒を飲んでいたので、激しい嘔吐で胆汁を吐き出すときもありました。このようなことが起きた後には「絶対お酒をやめる、もう二度と飲むまい」と決心するのですが、友人に誘われるとまた飲んでしまうのでした。

 私が大法を学んでまだ4カ月と経っていない1997年10月のことでした。私は結婚式に招かれ、同じテーブルには12人が座っており、私と妻以外は全員お酒を飲んでいました。不思議なことに、私たち夫婦はお酒のにおいがだめになり、これよりお酒をやめてしまいました。その後はいくらお酒の席に着くことがあっても、いくらよいお酒があっても心が動じることはありませんでした。修煉後私は短期間でお酒をやめただけでなく、以前直せなかった悪い習慣も全部直しました。

 1995年9月、私は冠状動脈性硬化症を患い、20数日間入院したことがあります。入院期間中、肝結石、胆嚢炎、脂肪肝、痔などの疾患が検出されました。特に痔はとてもひどく、大量の血便が出て、身体が衰弱し、歩くこともままならない状況でした。まだ50代でこの様では、今後どうしたらいいのか、とても悲観的になりました。大法を修煉してから、私のこれらの疾患は奇跡的に消え、この十数年来薬一粒も口にしたことがありません。70歳近い私はまるで若い頃に戻ったようで、寒さにも負けず、暑さにも負けず、歩くときも飛ぶような感じがし、自転車で50〜100キロ走っても疲れを感じません。身体が丈夫になり、精神的にも愉快で、いつもニコニコしており、心の底から大法のすばらしさを感受していました。

 2007年3月9日午前に発生したことを経験し、私はより一層師父と法に対する信念を固めました。それと言いますのは、買ったばかりの携帯電話が、充電してもだめで、どんなことをしても通じないのです。私は焦りました。午後には用事があり使わないといけないのに、どうしても信号がないのです。同修と学法の約束をしていましたが、場所がわからなかったのでその日の午後1時半にある場所で待ち合わせをしていました。その場所で2時まで待っても同修は来ないのです。私は焦っていました、携帯が通じればいいのに・・・そのとき他の同修が現れ、約束の同修は、今現在警察に不法な家宅捜査を受けていると告げられました。それを聞いて私は家に戻りましたが、なんと携帯電話はなんの問題もありませんでした。そのとき初めて、師父がこの方法で私を守ってくださったことに気がつきました。

 また今年の8月のある日の昼の長寿宴会での出来ごとです。私は隣に座っている人に真相を伝えたかったのですが、彼は若くて家庭背景も特殊なことから、悪党からの脱退を勧めるのは難しいかもしれないと判断し、脱退を勧めることをやめようと思いました。すると突然彼が、「あなたには善良な心がありますね」というのです。私は勢いに乗って「近年災害が多いのはなぜだと思いますか?」と聞きました。すると彼は考えもしないで「共産(悪)党が悪いことをしすぎたからでしょう」と言うのです。私はすぐさま彼にハンドルネームをつけてあげ、共産悪党から脱退させ、真相のお守りも一つあげました。彼はとても感激していました。

 これは師父が縁のある人を私のそばに連れてきてくださり、私に済度させたとわかりました。『転法輪』に書いてあるとおり、「修は己にありて、功は師にあり」なのです。これらのすべては師父が行ってくださっており、これらのすばらしさと奇跡はすべて師父が賦与してくださったのです。

 2008年11月16日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/11/15/189729.html