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山東省:真相を伝えた女子高生、学校を追われる

(明慧日本)山東省沂南県第一中学高三・美術クラスの李群さんは、法輪大法が素晴らしいことを信じている。11月11日、李群さんはクラスメートに大法の素晴らしさを伝え、真相資料とお守りを配った。高三・九クラスの生徒・陳麗麗は中国共産邪党に騙され、李群さんのことを教師に告発した。

 学年主任・潘月兵と九クラス担任・孫彦玉は、李群さんと話し、強制的に保証書を書かせようとした。李群さんは教師に真相を伝えた。潘月兵、孫彦玉は真相が分からず、田舎に住んでいる李群さんの両親に電話をかけ、李群さんを家(自宅のある農村)に帰し、書いた後必ず学校に戻るよう話した。  

 木曜日の午後、李群さんは学校に戻った後、父親が書いた保証書をごみ箱に捨てた。自分は間違っていない、どんな保証書も書くべきではないと思った。金曜日、教師は李群さんを再び校門から追い払い、布団なども強引に持ち帰らせた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年11月17日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/11/17/189850.html