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『九評』4周年：サンフランシスコで脱党大ブームを祝う（写真） （明慧日本）すでに4500万以上の中国人が中国共産党を理解し、中国共産党の党・団・隊の組織から脱退した。この壮挙を声援するため11月15日、サンフランシスコベイエリアの法輪功修煉者と各界の人々がチャイナタウンの花園角広場に集会し、さらに多くの中国人が目覚めて中国共産党から脱退し、早く中国共産党の暴政を終わらせ、共産党のない新しい中国を迎えるよう呼びかけた。
11月19日は、大紀元が社説の『九評共産党』シリーズを発表して4年目になる。４年来、『九評』は全世界、特に中国大陸で民衆が中国共産党組織（党・団・隊）を脱退する大ブームを引き起こした。今のところ、大紀元ウェブサイトにより脱党（三退）を申し込んだのは4540万人を超える。 大陸から来た修煉者：多くの中国の法輪功修煉者が失踪 ちょうど中国青島から来た法輪功修煉者の陳さんは、はじめてベイエリア・カルバチーノ市の法輪功修煉者の煉功場で煉功し、ひっきりなしに涙を流した。彼女は、「やっと煉功できる環境に恵まれました」と言った。彼女は米国の修煉環境はとてもゆったりして自由だと感じたという。 陳さんによると、中国大陸では法輪功修煉者が煉功する権利を奪われ、しかも基本的な生活まで制御されている。山東省青島市の迫害は比較的深刻なところで、多くの法輪功修煉者が失踪したまま、今も行方不明だという。中国共産党は残忍非道に法輪功修煉者に対する生体臓器狩りをしており、彼女はこれらの修煉者の安全を心配している。 陳さんは、「中国共産党は終わりに近づくにつれてますます気が狂ったように、宣伝を利用してその統治を維持し、多くの中国人を麻痺状態に陥らせています。今すでに4540万以上の中国人が中国共産党を脱退しました。私たちは、さらに多くの人に中国共産党の邪悪な本性を理解させ、中共から脱退して、平安を守るようにさせたいです」と語った。 脱党支援サービスセンター代表：中国共産党は悔い改めない悪党 北カリフォルニア州脱党支援サービスセンターの馬有志博士は、「4年前、大紀元が社説の『九評共産党』を発表して、中国共産党の本質を暴きました。一部の人は中国共産党が良くなったと錯覚しているようですが、実際はそんなことはありません。有毒粉ミルク事件は中国共産党が私利を守るためにしたことであり、オリンピックのために、中国人は有毒粉ミルクをさらに40日も延長して飲まされ、何千何万の小さな命が傷つけられ、甚だしきに至っては死亡する事態をもたらしました」と語った。 馬氏は、「今は多くの法輪功修煉者がまだ国内で迫害を受けており、生体から臓器を狩られた修煉者も少なくありません。共産党はどうしても悔い改めない悪党で、その本質は変わらず、変えることもできません」と述べた。彼は、「中国共産党に対して希望を持たないでください。中共が１日存続すれば中華民族の大災害も１日継続するのです。中国共産党の解体は決まっており、もし中国人がみな積極的にその党・団・隊から脱退すれば、中国共産党は急速に解体するのです」と呼びかけた。 大学教授：当面の急務は中国共産党のすべての組織から脱退すること 中国のある著名大学の定年教授の任氏は、「中国共産党が執政して以来、中国の伝統文化の破壊および被害者の因果応報のことを思い出しました。彼がまだ小学生だった時、校長が一群れの人を率いて寺院の仏像を破壊し、校長自ら1本の大きい縄を仏像の首の上に引っ掛けました。しかし、翌日校長は頓死してしまいました。仏像を破壊したもう１人は、その翌日、自分の息子が井戸に落ちてしまいました。共産党は善悪応報のことを信じさせませんが、因果応報は法輪功の迫害にも現れています」と述べた。任氏は例を挙げ、「2004年、中国共産党がメディアでよく報道していた任長霞が、車の衝突で亡くなりました。40才でした。彼は生前、公安局長の職権を利用して残虐に法輪功を迫害していました」と述べた。 任教授は、当面の急務は中国人を共産党とすべての組織から脱退させることであるという。彼は先日、国内から1人の小学生の父から電話がかかり、子供の脱党を助けてほしいという依頼を受けた、と表した。 当日、花園角広場は真相の写真展を催し、多くの観光客を惹きつけた。シアトルから出張に来たスティーブ氏は、法輪功修煉者が配布した真相資料の「法輪功トゥデイ」を読んだ。法輪功修煉者で、中国の著名な歌手の于宙さんが迫害で死亡したことを知った後、彼は、「これは恐ろしいことです。私は完全にあなたたちを支持します。私たちは中国共産党政権に人権を改善するように圧力を加えるべきです」と語った。 2008年11月17日 （中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/11/16/189841.html） （英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/11/17/102335.html） |
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