日本明慧
■印刷版   

豪州シドニー:「天国楽団」はゴスフォード市のクリスマスパレードに参加(写真)

(明慧日本)オーストラリアのゴスフォード市で、11月15日(土)クリスマスを祝うパレードが行われた。法輪功チームは初めて現地の活動に参加し、観衆の熱烈な歓迎を受けた。


パレードに参加した法輪功チーム
パレードに参加した法輪功チーム

法輪功の資料を受け取る観衆

 ゴスフォード市はシドニーまで80キロで、ニュー・サウス・ウェールズ州の最も大きい海浜都市であり、市街区はヒル大統領(丘)にある。南は美しいブリスベン海浜で、周囲はブリスベン海浜公園に囲まれ、山も水もあり、とても美しい都市である。人口は20万人で西洋人が多く、他の民族は少ない。

 ゴスフォード市のクリスマスパレードは土曜日の午前11時から始まった。「天国楽団」が『法輪大法好』という曲を吹奏しながら町の中心街に現れた途端、道の両側の観衆はみんなこの楽団を見て驚き、しばらく経ってからやっと拍手を贈った。歓迎の踊りをしたり、急いでカメラで写真を撮ったりする人が多くいた。更に、現地のメディア記者は急いで隊列の両側についてひっきりなしに撮影していた。みんなこのすばらしい時を逃したくない様子であった。

 今回のパレードで、法輪功チームはシドニーの「天国楽団」を先頭に、中国民話飾り、唐の服装、各民族の服装、最後に腰鼓の陣が出演してチームを構成した。法輪功チームは今回のパレード活動を最高潮に押し上げた。両側の観衆は知らず知らずにチームの中に入って、はっきり見ようとした。

 現地の観衆はほとんど初めて法輪功と接触したため、みんな法輪功について知りたがった。シドニーから来た何さんは、「ここの人々はとても純粋で、法輪功の真相資料を喜んで受け取った。パレードが終わったころ、誰もが資料を持っていた」と語った。法輪功はここに福音を伝えた。

 パレードが終了した時、司会者は次のように語った。「今日は午前中は雨で、一部の人は来ませんでした。残念でしたが、しかし、今回のパレードは例年最も良いもので、法輪功を含めて、総計31チームがパレードに参加してくださいました。すばらしい! 本当にすばらしいものでした」。

  2008年11月18日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/11/17/189902.html