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師父の良い弟子になる(一)


文/中国大陸の大法弟子 真心

(明慧日本)慈悲で偉大なる師父、こんにちは! 同修の皆さんこんにちは!

 この最も偉大な時代に、私は大法弟子になり、師父と一緒に、そして正法と一緒にいることは、本当に万古なる機縁です! この最も輝かしい修煉の道を歩み、師父と大法の輝きの中に包まれ、私は幸せと喜びに満ちています。私は、自分の責任は重大であると思っており、なぜなら私たちは世人の希望であり、師父が法を正されることに随っている大法弟子であるからです。私は常に心の中で、自分が必ずしっかり行なうように、もっと良く行なうように、師父の良い弟子になるように、と自分に言い聞かせてきました。

 ここで私は、自分の修煉過程について師父にご報告したいと思います。また、同修たちとも共有したいと思います。

 1995年夏、私は娘と一緒に有名な山に遊びに行きました。行く途中で人々は、山のあるお寺の中で手相を見る僧侶は非常に当たると言っていました。私はあまり気にしませんでした。山に行ってから人々と一緒におみくじを引きました。私は一緒に運勢を見ました。私の番になると、その僧侶が私が持っているくじを見て、ただちに両手を合掌して私に会釈してから、「このくじは長い間、誰も引くことはできませんでした。あなたは非常に福のある人です」と言ってくれました。当時、くじの中に四つの文章があって、私は全く分かりませんでした。その後、僧侶は「くじは天上にいる佛があなたを見つけだすと、あなたの今後の日々は太陽のように輝かしく、非常に佛になりやすいのです。今後は佛法を伝えるというすばらしいことを行なうでしょう」と言いました。私はよく分からず話を聞いていました。その時、私はまだ法輪功について知りませんでした。

 邪悪が大法を最もひどく迫害していた2000年当時、私はある夢を見ました。夢の中では、霧がかかっている大きな金色の庭園の周りに、何頭か白い象がおり、ある声が遠くから聞こえてきました。「我が子よ、戻って来てください! 我が子よ、早く戻って来てください!」と私に呼びかけていました。私は絶えず涙を流していました。はっと目覚めると、枕は涙で濡れていました。

 数日後、私が仕事をしている最中、二人の同僚が私の近くで話をしていました。一人の同僚は「あなたの奥さんはまだ性格が悪いの?」と聞くと、もう一人の同修は「もう良くなったよ、法輪功を始めてから良くなった」と答えていました。私は「法輪功」と聞いて、ただちに彼らの間に入り、三つの質問をしました。一つ目は法輪功は良いものかどうか、二つ目は李洪志先生は良い人がどうか、三つ目は法輪功の本を見せてくれるかどうか(私は法輪功に本があるかどうか知りませんでした)と聞きました。三つとも「良い」という回答を得てから、帰ってすぐに師父は私の体を清めてくださいました。ほぼ一日に一つの病気の症状が現れ、一つの病気が良くなるとまた次の病気の症状が現れました。連続一週間すべて耐え抜いた後、体が非常に軽くなりました。その後、同修は『転法輪』を私に送ってくれ、必ず一気に全部読み終えるようにと言いました。私は『転法輪』を宝のように手に取り、一枚目をめくると師父の写真がありました。なんと慈悲が満ち溢れ、なんと温かく、思わず涙が流れ始めました。なぜか、写真の師父にも涙が浮かんでいるのが見えました。このように、私は午前10時から『転法輪』を読み始め、連続24時間、眠くなることもなく、この宝を手に持って常に読み続けていました。夜中になると、私は再び夢の中で聞いた声が聞こえました。「我が子よ、早く戻って来てください! 必ず戻って来てください!」このように、慈悲で偉大なる師父が私を見つけてくださいました。この日から、私の送る日々が本当に太陽のように輝かしい日々となりました。

 (続く)

 (明慧ネット第5回中国大陸大法弟子修煉体験交流会)

 2008年11月20日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/11/15/189363.html