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山西省懐仁県:柴月花さんに不法な実刑判決

(明慧日本)山西懐仁県の法輪功修煉者・柴月花さんは、法輪功を修煉して心身ともに健康になった。1999年以来、柴さんは何度も連行されてさまざまな迫害を受け、一度意識もうろうとなったことがある。

 2008年1月14日、柴さんは真相を伝えていたとき、警察の劉興に連行され、その後、裁判長の肖雲華に三年の実刑判決を言い渡された。

 以下は柴さんが迫害された経緯。

 私は50歳の女性です、1990年から、ストレスで気が狂いそうになり、人に怒ったり自分を殴ったりそ、自立した生活が送れませんでした。1996年夏、私は公園で法輪功修煉者に出会って法輪功を学び始めました。修煉して以来、精神病がなくなり、家庭の仲も睦まじくなり、医療費の支出もなくなりました。

 1999年7.20、中共が法輪功を迫害して以来、私は直訴のため北京に行く途中、懐仁県の警察・于徳標に連行され、三千元を強請り取られて釈放されました。

 2000年5月、私は法輪功の真相を伝えるチラシを貼った時に、再び懐仁県の警察・于徳標に連行され、3ヶ月間拘束され、さらに三千元を強請り取られました。拘置所で師父の潔白を表明するために自分の血で文書を書きました。

 2000年8月15日、私は真相を伝えるチラシを配った時、再度、懐仁県の警察・于徳標に連行されて労働教養所に送られました。労働教養所でさまざまな迫害を受け、吊るし上げて折檻され、殴られました。56日間のハンストの後、警察に強制的に灌食され、体罰などを受け、精神がもうろう状態になりました。

 2008年1月14日、私は真相を伝えていた途中、警察・劉興に連行され、その後、裁判長・肖雲華に三年の実刑判決を言い渡されました。

 私は法輪功を修煉して以来、心身ともに健康になりました。中共のいかなる迫害も法輪大法に対する私の信念を曲げられません。中共の罪は神に許されません。正義なる人々が悪辣な中共を脱党して良い未来を迎えるようお祈りします。

 2008年11月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/11/13/189661.html