米アリゾナ州ギルバートのパレード：拍手喝さいを浴びた法輪功（写真）
（明慧日本） 2008年11月15日、米国アリゾナ州フェニックスのギルバート（Gilbert）市恒例のパレードが行われた。アリゾナ州とロサンゼルスから集まった法輪功修煉者が参加し、現地の住民に法輪功を紹介した。百近くの団体のうち法輪功は唯一の華人団体。
 | | 法輪功のパレード
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パレードは9時から始まり、法輪功修煉者達は7時から集合場所に集まり準備作業を始めた。花車を飾る時に、巨大な美しい蓮の花がたくさんの人を惹きつけた。ある白人のお嬢さんがきれいな花に惹かれてお母さんの手を引き、花車のそばにやって来た。修煉者は彼女たちの質問に答えながら法輪大法を紹介した。
パレードが始まった。花車は一番前で先導し、6枚の「法輪大法」と印刷した横断幕が後ろに続いた。花車の上に蓮の花が飾られ、4人の法輪功修煉者が蓮の花の前で第1〜4式の功法を演じ、1人は座って蓮の花の上で第5式功法を実演した。修煉者達は黄金色の煉功服を着て、元気いっぱいに、そして和やかな表情で、優美で緩やかな音楽にあわせて5式功法を行なった。他の修煉者はパレードの両側に人々に法輪功の紹介資料を配った。
大通りの両側には観衆がいっぱいで、パレードの道は３キロも続いた。花車が通る時に、沿道の観衆は拍手喝さいを送り、「見て、法輪大法！」、「美しい！」、「とても穏やかに感じるわ」と話していた。
パレードの主催者はスターと500メートル地点に台を設置し、そこでアナウンサーがパレード団体について観衆に紹介した。法輪功のパレード隊が通った時、アナウンサーは「これは法輪大法と言い、中国の昔ながらの修煉法です。法輪大法の修煉者は宇宙の特性『真、善、忍』に従って修煉し、現在、全世界で約1億人が修煉しています」と紹介した。
パレードが終わって修煉者達が花車を片付けていると、ほとんどのパレード参加者が前を通った時に大声で称賛した。修煉者達はチャンスを逃さず彼らに法輪功について説明し、紹介した。
2008年11月25日
（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2008/11/21/190230.html）
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