■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/11/27/mh284137.html 



内モンゴルの法輪功修煉者・包斯琴高娃さんは1年半の刑期を延長された

(明慧日本)包斯琴高娃さん(31歳女性)は、元黒竜江大学物理学部の優等生だった。法輪功を修煉してから、心身が健康になった。法輪功への迫害が始まってから、高娃さんは、保康公安局の迫害対象の重点人物になってしまい、9年の間に宋守安、白玉華、肖鐘、殷維、于慶林、何巴根那などの警官に迫害された。4回強制連行され、2回は不法に労働教養を科された。

  1999年、包斯琴高娃さんは大法を実証するために上京したため、学校から除名された。2004年、また不法に10カ月の労働教養を科された。2005年11月5日、包斯琴高娃さんは放浪生活を余儀なくされた。2007年6月4日、再び強制連行され、内モンゴルの扎賚特旗図牧吉女子労働教養所で迫害を受けた。

  労働教養を科された期間、包斯琴高娃さんは残酷な拷問を受け、洗脳され、牢屋に監禁された。そして、心臓病の再発を招き、体力的に重労働ができなくなった。

  2008年11月4日に、包斯琴高娃さんの刑期は満了したが、通遼市及び保康公安局は不法に1年半の刑期を延長しようとしている。高娃さんの親は3年間も待って、刑期延長の通知だけを受け取った。

 2008年11月27日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/11/26/190475.html

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