■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/11/29/mh013793.html 



山東省巨野県:寧知群さんは、密かに7年の判決を下された

文/山東省の大法弟子

(明慧日本)山東省巨野県の法輪功修煉者・寧知群さん(48)は田庄鎮の中等学校の教師であり、不法に強制連行されてから1年半後の、2008年11月4日に、密かに7年の判決を下された。

  2007年12月3日の夜8時、寧知群さんは自宅で巨野県の国保大隊の警官・ボウシン、楊友蘭、孫紅軍、田庄鎮派出所の李暁虎に強制連行された。3日後、彼の妻も連行されたが、3千元を強請られてから、家に帰された。

  2008年11月7日、警官は11月4日に寧知群さんに密かに7年の判決を下そうとしていると、突然、寧知群さんの家族に知らせてきた。そして、11月18日に、寧知群さんを泰安監獄に移送しようとしていた。

 寧知群さんは12年間法輪功を修煉し、「真・善・忍」に従い、きちんと仕事をしており、「先進工作者」に選ばれていた。

  寧知群さんは17歳の時、父親が他界し、身体が不自由な兄と、幼い弟と残されてしまった。彼は80歳あまりの母親と、兄の面倒を見るだけでなく、弟の面倒も見ながら、お嫁さんも探してあげた。彼は、村中の人々から高い評価を得ており、回りの人々も真相が良く分かっている。

  寧知群さんが連行され、隣人の人々は皆「こんな優しい人でさえも連行していく・・なんという世の中だ・・」と言っている。村の幹部も「帰されなかったら、村の人々と一緒に公安局に釈放を要求しに行こう」と話した。

  2008年11月29日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/11/24/190399.html

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