■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/11/30/mh021954.html 



発正念で見た光景:邪悪は執着の中に身を隠している

(明慧日本)先日夜11時55分、私はいつもと同じように印を結んでから他の空間の邪悪を取り除き始めました。印を結んでから直ちに監獄、労働教養所の中の邪悪が隠れ蓑を慌てて探し始めたのを見ました。邪悪らはいくつかの異なる執着の中に入りました(他の空間では、邪悪は空洞として現れています)。私は空洞は迫害を受けている同修の体内にあることに気づきました。同修の漏れ、情又は執着があると、他の空間では空洞ができるため、邪悪にとって最高の隠れ蓑となり、発正念をしてもあまり効果がないようです。

  昨日の夜、座禅して印を結んでから、多くの邪悪の生命が森に入って、中には石ころに変身したり、他の物質に変身したりしていました。石に変身してさらに本当の石に付着すると、見た目は同じですが、法の目を持つ者からは逃げられません。

  以上見たものを書いたのは、邪悪の逃げる方法を暴くと同時に、同修たちがさらに着実に自分を修めるように励ますためです。なぜならば邪悪は常に隙を探して、それに乗じようとするからです。これと同時に、発正念をした分だけ、法の力が増え、邪悪や卑しい鬼を取り除くことができるのです。

  以上は個人の次元において見たものに過ぎません。参考にしてください。

  2008年11月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/12/1/190836.html

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