『明慧週刊』の「明慧」の字が光った
文/山東省の大法弟子
(明慧日本)その夜は少し寒く、早く夕飯を済ませ、ある集合住宅で真相資料を配る予定でした。行く道で正念を発し、私が大法真相資料を配る行先の団地での別空間の妨害や阻止する一切の邪悪な生命と要素を整理し、団地の住民は皆家で大法の福音を待っていました。
目的の集合住宅に着くと、歩く人はとても少なく、周辺は静かであることに気づきました。自転車のかごから包装した真相資料を服のポケットに入れ、近くのブロックから配り始めました。ポケットの中の真相資料は少し多いので、ポケットがそれほど大きくないから、包装の袋はポケットからはみ出ており、少し不安に思いました。
真相資料を3分の2配り終わったころ、あるブロックで、4階にいったところもう上に行きたくないと思いました、5階の家のドアのところに台があり、ちょうど資料を置けると思ったのですが。資料を置こうかと思ったところ、台の上に数組の靴が置かれているのを見て、ただちに体の向きを変えて下の階に向かって歩き、「こんな汚い所にどうして大法資料を置けるだろうか!? きれい所だけに大法資料を置けるのに」と思いました。
このように考えながら、ふと手にしている『明慧週刊』のタイトルが袋の中で光ったのを見ました。詳しく見ると『明慧週刊』の「明慧」の2文字が特に「慧」の字がきらきらと光っており、そして「明慧」の周辺が光りました。最初見たときは静電気か発電の現象だと思いました。光の発し方が異なり普通ではないのです。なぜあんなにたくさんの資料を配ったのに気づかなかったか、このときだけ光り、そして「明慧」の二文字が光ったのです。突然、それは師父が私のさっき一念に対して私を励ましてくださったのだ! と思いました。
私の天目は閉じたままで、なにかを見たことはありません。今回の経験で、本当に師父がいつもそばにおられることを感じました。一人一人の弟子は師を信じ、法を信じることを堅守すべきです。
このようにして、不安な状況は消え、順調に資料を配り終えました。
2008年12月1日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/11/22/190197.html)
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