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APECサミット：ペルーの法輪功修煉者、中共の迫害を制止するよう呼びかける（写真）

（明慧日本）2008年11月22日から23日にかけて、アジア・太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）首脳会議がペルーで行われた。19日、中国共産党の胡錦涛国家主席がペルーを訪問する際、ペルーの法輪功修煉者は事前にペルーの大統領に対し、法輪功が中国で受けている迫害の真相資料を手渡し、そしてペルー大統領が胡錦涛主席にペルーの法輪功修煉者の願い、すなわち法輪功への迫害を直ちに停止することを伝えるよう請願した。また、法輪功修煉者たちは各国の政府官僚及びマスコミに対して、法輪功が中国で受けている迫害の真相資料及び迫害に反対する書簡を配布した。

法輪功修煉者が胡錦涛一行の通る道の端でスローガンを掲げる

マスコミによる取材を受ける法輪功修煉者

　13日、19日及び20日にかけて、法輪功修煉者は複数のマスコミによる取材を受け、ペルー国内の視聴者に向け、中国共産党の中国国内における法輪功への迫害事実を暴いた。番組の視聴率は高く、放送後たくさんの人々がラジオ局に電話して詳しく訪ねた。

　19日午後、胡錦涛一行がペルーに到着してから、空港からペルー大統領府にたどり着くまで、「法輪大法」、「法輪大法は正しい法理」、「真・善・忍」などのスローガンを掲げる法輪功修煉者が見られた。

　2008年12月1日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/11/22/190290.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/11/23/102481.html）