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浙江省女子刑務所は、法輪功修煉者に精神病の薬を飲ませる

(明慧日本)不法に浙江省女子刑務所に監禁されている法輪功修煉者は、毎日昼も夜も眠ることを許されず、部屋から出る事も、入浴することもできない。食事も、トイレも、寝ることも全部同じ部屋で行い、厚いカーテンで窓を密封して禁足され、いわゆる「転向」を強いられている。法輪功修煉者を精神病者と誹謗中傷し、精神病の薬を飲ませている。

  現在、浙江省女子刑務所に監禁されている法輪功修煉者たちは下記の通りである。

  1.張秀蓮さん(40代女性)は、不法に10年の刑を下されて、現在すでに7年目に入った。彼女は大法をかたく信じているために、女子刑務所から精神病者と中傷され、さらに刑務所は毎月3、4人の受刑者が、張秀蓮さんの身体の上に乗って鎮静剤を注射し、精神病の薬を飲ませている。いかなる面会も許さず、いかなる買い物をもさせない、下着も靴さえも持たせない。いかなる人と話すことも許さず、立たせて体罰をしている。迫害に参与した警官は葛亮珍(指導員)、郁海娜(副指導員)である。

  2.楊堅さん(40代女性)は杭州出身で博士である。彼女は邪悪な要求に協力せず、大法をかたく信じている。夏も入浴を許されず、夜になっても寝かせて貰えず、立たされている。

  3.単翠鳳さん(59歳女性)は、麗水の出身である。彼女は強制労働を強いられて、迫害により全身が病気になった。刑務所は糖尿病を口実に、単翠鳳さんにたくさんの食品を制限し、薬を飲むことを強いた。家族が届けた冬につかう厚手のタオルケットなども受刑者の呉英に取られた。(呉英・死刑執行猶予犯、警察に唆されて法輪功修煉者を迫害するので減刑され、2年ごとに1年を減らしている、常に法輪功修煉者を罵ったり殴ったりしている)

  2008年12月1日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/11/21/190211.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/12/1/102668.html