吉林省蛟河市:第一中等高校の教師・劉延龍さんは再び連行された
(明慧日本)吉林省蛟河市の第一中等高校の教師・劉延龍さんは2008年11月25日に職場で強制連行された。
11月25日の午前10時頃、蛟河市の「610弁公室」の潘洪林などが蛟河市の第一中等高校に突入して、劉延龍さんを強制連行し、家の鍵を奪って、家財を没収した。家族がこの件について公安局を訪ねたが、公安局側は一切認めなかった。
劉延龍さんは1998年から法輪功を修煉し始め、患っていた不眠症と心臓病が完治した。2000年12月24日に大法を証明する為に上京した時、強制連行され、不法に3年の労働教養を科された。
劉延龍さんは釈放されてから、蛟河市の教育委員会と「610弁公室」はずっと劉さんの復職を邪魔していたが、劉さんの要求と正義な人の協力で正々堂々と復職した。教師としての劉さんは「真・善・忍」に従って、きちんと仕事をやっている。
しかし、蛟河市の「610弁公室」は生徒の目の前で劉さんを強制連行した。現在、劉さんは行方不明である。
迫害に参与した人は蛟河市の「610弁公室」の潘洪林、政治法律委員会の白明庫などである。
2008年12月2日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/11/30/190777.html)
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