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台湾芸術界は神韻芸術団を高く評価(写真)(六) (明慧日本)
張伊萍氏は、神韻の舞踊役者の衣装と頭の飾りの多くが手作りであることを見抜いた。「見ると分かります。その中に多くの刺繍が施されています」という。彼女は、「舞台衣装のデザインの難しさは、舞踊の役者の動作を考慮に入れることです。衣装は彼らを縛ることができない上、舞踊の表現を助けなければなりません。手作りでここまで達することは本当に難しいことです」と語った。 著名な画家:心のダンス 台湾の有名な画家、詩人、南風油画協会理事の盧兆チー氏は、詩情を油画に具現化することに長けており、鋭くて非常に優れた観察力をもっている。彼は、神韻は今まで見た公演の中で東洋人による芸術公演で最も優れている、一つの「心のダンス」だと述べた。「神韻は私たち5千年の光り輝く豊かな文化を全面的に表しています。神韻を見てとても嬉しく、私は華人であることをとても光栄に思います。私はやっとこの舞台を見ることができ、光栄に思います。そして、本当に感動しました」と称賛した。
盧兆チー氏は、神韻の舞踊の演出を鑑賞する機会があってとても嬉しく思うと話す。彼は興奮して、「これは5年来見た劇団の中で最も優美なもので、しかも最も東洋芸術の息吹が溢れている公演です」と語った。彼は、「扇子舞の『水袖』などの演目はすべて東洋特有な芸術で、東洋芸術の真善美を徹底的に現しており、これは西洋の世界が遠く及ばないものです」と強調した。盧兆チー氏は、「初めの演目から最後まで、男らしくて勇ましい『大唐鼓吏』があれば、とてもしなやかで美しい『水袖』の、とても華麗で優美なものもあります」と述べた。 バイオリニスト:盛大な公演のすばらしさは言葉では表し難い 音楽家の陳宜君氏は高雄県交響楽団と高雄市教師弦楽団のメンバーで、バイオリン専攻であり、音楽について高い見識の持ち主。彼女は感動して、演目の中の舞踊、芝居、音楽のすべてに調和が取れていて、本当に一般のものとは異なるという。
陳宜君氏は、「声楽の表現がいいですね、私自身はバイオリンを専攻しているので、普段はよく管弦楽の演奏を聞きますが、舞踊、芝居、音楽を結びつけた公演を見る機会はめったにありませんでした。この公演は一般のものとは違い、、本当にすばらしいと思います」と語った。 写真家:神韻は隙がない 李松茂氏は、郎静山氏に師事した台湾と中国の撮影業界で有名な、モノクロ写真の大家である。李松茂氏は神韻を鑑賞した後、「こんなにすばらしい公演は、知らぬ間に感動の世界に入り込ませてくれます。言われなくても他の人に教えます。見逃せば一生残念に思うでしょう」と話した。彼は、神韻の舞台、衣装の表現、色使い、そして舞台裏のスタッフ達の精神を高く評価した。インタビューの中で、李氏は喜びにあふれた感動を述べ、「全く隙がない」と賛嘆した。
写真家の李氏は、演目の内容の移り変わりに沿って、バックスクリーンと舞台の現れも明暗と善悪の対比を現しており、「神韻」という名前は本当によく言い表しており、役者の動作、精神と舞台あるいは衣装に工夫を凝らしていることなど、文句のつけようがないという。そのため、このようなハイレベルの公演は、真の中華文化の内包を再現し、大いに広めることに値するものだとした。李氏は、「舞台裏の演出家たちは本当にたいしたものです」と称賛した。そして熱意をこめて、これほど良い公演は「全く隙がない」と絶賛した。 神韻は立派なものが多く、巧みで完璧な公演は、観衆に中華文化を再認識させ、世間の衆生を済度し神仏への回帰を啓発し、観衆に純正な文化芸術の美しさを伝えている。中華の伝統文化の伝承と保存に力を入れている台湾は、社会各界の切実な期待の下、来春、再び神韻公演の雄壮で美しい舞台が上演される予定となっている。 2008年12月2日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/11/23/190062.html) |
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