中国大陸大法弟子の修煉体験交流会を重視しよう 文/大陸の大法弟子
(明慧日本)中国大陸大法弟子による第五回ネット上での修煉体験交流大会での文章は、毎日の明慧ネット以外に、『明慧週刊特刊』の形式で皆さんと交流しています。
1999年から大法に対する邪悪な迫害が始まって以来、大陸の大法弟子は直接法会で交流する環境を失いました。ネット上の大陸法会は、邪悪が迫害する特殊な状況下での、大陸大法弟子の法会の特殊な形式です。師父は法会の重要性を過去数回にわたって説法され、特に2005年10月29日、師父は中国大陸大法弟子のネット上での法会について『成熟』という一文を書かれました。法会の重要性を私たち同修はよく知っています。しかし、どのように法会の作用を発揮するか、特にネット上の法会で、たくさんの問題が暴露されました。特刊が発行され、ネットを見ることのできない同修は皆さん読んだでしょうか? 法会は開幕されました。私たち各地の「分会場」の修煉者は真剣に聞いて、しっかり交流し、一を聞いて十を知るべきです。私たちは協調人を含めて、責任を尽くしたでしょうか?
法会は厳重に大切なことで、法会において同修たちが発表した修煉体験は一面の鏡であると言ってもよいでしょう。自分の不足を照らし、学法を競い、修煉を競い、その差を探し、交流して精進することは素晴らしいことではないでしょうか。もし今日、大陸のとあるところで全国大法弟子修煉体験交流会が開幕されたら、あなたは千里の距離を駆けて法会に行くでしょうか? あなたは数日間家事をすることができないでしょう? 家のことに気を配れないなどの「理由」を言い訳にして行かないでしょう? あなたは常人の心を捨て、心を静めて法会に参加することができるでしょうか?
同修は以前から怠けたい心が現れ、共産党がオリンピックを開催し、解体しなかったことに失望しました。私たちの視線をオリンピック前の共産党の解体に置き、オリンピックの日に共産党が解体したら、正法が終わると思ったことはなかったでしょうか? あなたは救うべき衆生を全部救いましたか? 正法が終了した時、私たちは同修がみな師父に解答用紙を渡し、自分の回答は師父が満足のいく回答かどうか考えてみてください。師父はずっと衆生に救われる機会を与えておられます。これは私たちが世界各地の衆生を救い、威徳を樹立する機会ではないでしょうか?
一切は師父が言われる通りです。本当に乗り越えてきた同修なら、皆このことを固く信じるでしょう。私たちはいつも内に向かって探すと言いますが、何を探すのでしょうか? 同修の体験は一面の鏡として見ることが出来ます。もっと重要なことは一切のことは法を師にすべきであり、師父の法と対照し、内に向かって探すことです。師父の法と対照して内に向かって探し、一つの心を探し当て、また一つの心を捨て、ずっとすべての良くない心を探し当て捨てることです。師父の法に対照しないなら、大事な時に師父を思い出せず、師父の弟子であることを思い出せません。口では内へ向かって探すと言っても、実際心は修煉になく、師父が私たちに埋め込まれた修煉の機制は効果が出ないのです。
正法はすぐに終わる可能性があります。師父が『オーストラリアの学習者に対しての説法』(2007年8月)の中でおっしゃった、「衆生を奪って」でも救うということは、今の人を救う緊迫性を示されています。
師父の説法の中で、この世の衆生はその世界の主と王であるかもしれず、一人を救ったら、実際は彼の世界の数え切れない衆生を救ったことになるのです。もし彼が大法とすれ違い、共産党に惑わされ大法に対して罪を犯したら、壊滅されるのは果たしてどのぐらいの衆生でしょうか! まして師父がかつて言われたように、この世の人はみな師父の親戚です。師父が私たちを地獄からすくい上げ、きれいにし、前世、前前世の業力を師父が受け持たれ、師父は私たちに最も正しく、最も良い道を按排されました。師父の大きな慈悲がなければ、私たちは存在しますか? 私たちは幸運にも法を得て、万古の機縁を成就し、危険にさらされる師父の親戚に対して、私たちがそれを見て救わないのは、師を信じ、法を信じると言えるでしょうか! 師を尊敬し、法を尊敬すると言えるでしょうか!
当然、慈悲なる偉大な師父に対する感謝は、常人のように恩義に感謝するのではありません。私たちが行ったすべては、実際自分のために行っているのです。師父は私たちのその善なる心だけを見ておられるのです! 自分の責任を思ってみてください、師父の広大で深い恩を考えてみてください。私たちは常人の家庭に財宝を残すのではなく、常人の名、利、情を満たすのではありません。早く精進しましょう、同修たち! この法会を借りて学法を競い、修煉を競いましょう。その差を探し当て、自分の使命をさらにしっかりと果たしましょう!
2008年12月2日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/11/22/190233.html)
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