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オーストラリア南部の法輪功修煉者がグレネルグのパレードで注目を浴びる（写真）

（明慧日本）年に一度行なわれるオーストラリアのグレネルグ（Glenelg）クリスマスパレードは2008年11月23日に開催された。およそ80近くの団体がパレードに参加した。法輪功修煉者も招待に応じてパレードに参加し、今年のパレードの中で最も美しいパレードと評価を受けた。

オーストラリア南部の法輪功修煉者がパレードで注目を浴びる

　グレネルグビーチは、アデレード市からおよそ10キロほど離れ、ホールドファースト・ベイ（Holdfast Bay）の近くに位置する。小さな町は、歴史上重大な意義を持っている。1836年、イギリスからの住民が初めてここに住み着いた。また、グレネルグは世界的にも有名な観光地であり、毎年、世界中の観光客が訪れ、海辺で夏を過ごす。

　11月23日のパレードは、数万人の地元の市民と観光客を惹きつけた。異なる民族、異なる種族、異なる文化を持つ80近くの団体は、この真夏日に一同に集まり、共にマルチカルチャーの祝日を祝った。パレードの中には、アジア、アフリカの団体も多く参加した。

　オーストラリア南部の法輪功修煉者も、招待に応じて今回のパレードに参加した。しかも、法輪功修煉者たちは今回のパレードの中でとりわけ目立っていた。中国の唐の時代の衣装と天女の衣装を身にまとった女性が、花車の上に座り、法輪功の功法を実演した。非常に静かで美しかった。スピーカでは法輪功の「真善忍」の理念について説明し、拍手で迎えられた。さらに人々はカメラを持ち出して、この美しい瞬間をカメラにおさめた。沿道ではたくさんの人々が、法輪功修煉者のパレードと花車を見て称賛した。あるスタッフは、法輪功の団体は、今年の参加団体の中で最も美しいと称賛した。

　2008年12月3日

（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2008/11/26/190531.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/11/27/102571.html）