■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/12/04/mh060726.html 



大法に円容し、家庭関係に良く対処する(二)

文/吉林省の大法弟子

(明慧日本)

 三、良い母親、良い姑になる

 私はよく、真相資料や映像資料を子供たちに見せていましたので、子供達もみな人間がつとめる道理がわかっています。しかし、息子の多くの短所を私は快く思っておらず、愚痴をこぼしていました。時には罵るときもありました。そのときに息子は「それでも煉功者ですか?」と言います。自分の口調と心持ちが正しくないと分かっていながら、長い間直そうとせず、息子を見るとつい怒ってしまうのでした。息子はよく友人らとお酒を飲むのですが、いくら言っても聞かないのです。ある日、飲みすぎて、外で酔っ払った他のグループの若者らと喧嘩になり、双方が大怪我をしました。息子らのグループでは3人が怪我をし、一人は歯が2本折れ、もう一人は頭に怪我を負い、頭と腹部からは血が吹き出ましたが、息子だけが何の怪我もなく、手が少しすりむけただけでした。私は発正念をしながら現場に向かいました。血だまりの中に倒れている息子の友人を見て、私は発正念をしながら師父にその子を助けてくださるようお願いしました。私はその子を抱いたまま泣きました。病院に運び、その子に「法輪大法好」を絶えず念ずるように教えました。その後、危険な状態から抜け出し、中共から脱退もしました。

 このことを通じて私は内に向けて探してみましたが、子供に対する情が強すぎて、衆生の一員として見ておらず、情に左右されるまま息子を教育しようとしていたので、常に怒っていたのです。これからは修煉者の心持ちで息子を教育し、思うがままに行なってはいけないと悟りました。情を放下して何度か息子と話した結果、息子も大きく心を打たれ、自分の間違いに気がついてくれました。それ以来、息子は徹底的に変わりました。私は深い体得をさせられました。真に一人の人間を変えられるのは法であり、「理性的に教育して、はじめて本当に良い子供を育てることができます」(『転法輪』)。息子も今回の事件で自分が怪我も何もしなかったのは、母親が「家族の中で一人煉功すると、家族全員が受益する」からであることが分かりました。

 息子の嫁は結婚後、家事を一切しませんでした。ご飯を食べ終わると麻雀をするか、ショッピングに出かけ、仕事も持っていませんでした。私は何も言わず家政婦のように、一日三食全部作るなど、世話をしてあげました。孫が生まれてからは手が回らず、私の学法にあまりにも影響がでたので、息子の嫁の両親を呼んで孫の世話を頼みました。しかし、嫁の母親はとても性格が横暴で、愚痴が多く、うちに来てもよく怒っていました。私が夫の実家、私の実家に何かをあげると彼女は怒り出し、私にいやみを言うのです。私は何も返事をしないまま、自分は煉功者なので、彼女に左右されることもなく、駆け引きするでもなく、徳をもって恨みに報い、彼女の苦労を理解してあげました。嫁の両親は「あなたたち煉功者は本当に違いますね、すばらしい」と言って、2人も中共からの脱退を表明しました。私が家事をしていて発正念の時間になると、2人は私に「時間ですよ」と教えてくれるのです。新しい家が手に入ったので、私は息子夫婦を独立させました。これで私の学法環境は更によくなり、三つのことをする時間が更に増えました。

 四、慈悲を持って衆生を救い、親戚友人は一人も漏らさない

 親戚、友人はみな私たちが救い済度する相手であり、これらの縁は師父が按排してくださいました。私は彼らを一人も残さずに救ってあげないといけない、と悟りました。長い年月と、家庭環境の中で着実に自分を修め、法を実証し、真相を伝えることによって、「三退(脱党)」を勧めることに堅実な基礎を作りました。私は家族間の集まり、同級生の集まり、老人の集まり、冠婚葬祭などのすべての機会を利用して、縁ある人に会い、真相を伝え、『九評共産党』を広め、「三退」を勧めました。数年来、私が勧めて脱退を表明した人数は数百人に上ります。一度勧めて脱退しない人は、覚えておいて、機会を探して再び勧めました。

 ある日、甥の婿が親戚訪問で来たのですが、彼は警察官でした。私は同修の妹夫婦と一緒に発正念した後、彼に真相を説明し始めました。彼は「法輪大法が良いものだというのは知っている。しかし共産党とは対立しないほうが良い、煉功するのなら家ですればいい」と言うのです。私は彼に人を救う道理を説明し、真相のお守りも持たせましたが、後で怖くなってお守りを返しにきました。私は口うるさく頼みました。「大法弟子を迫害することだけは絶対にしてはだめですよ。間違ったことをしてはいけません」と、私の誠意に満ちた言動に、彼もうなずきました。2年後、再び彼がやってきました。私は涙を浮かべながら彼に言いました。「天が中共を滅するのは天意なのです。あなたの党籍を脱退してあげましょうか!? これはあなたの命を救っているのです。命を邪党に捧げると言ったその誓いを解除できます。幼名、別名で結構です。神はあなたのその心だけをみますから」と言うと、彼は私の強大な正念と慈悲に震撼し、私が本当に彼のためを思って言っていると分かり、ついに脱退に同意しました。

 夫は「三退」について非常に理解できず、何度勧めてもうなずくどころか、私を冷やかすのでした。これは彼の頭の中にある党文化と恐れる心が邪魔をしているのだと分かりました。毎日、夫に向けて発正念をし、彼の空間場を整理し、『九評共産党』と大法の真相資料を読むよう勧めました。同時に師父にご加持をお願いしました。ある日、夫から「三退」をしたいと言ってきたのです。理由を聞いて見ると、夫の会社で法輪功を猛烈に反対していた上司が突然死したとのことでした。夫は中共悪党から脱退して命を守りたいと言うのでした。これは師父の慈悲であることが分かりました。 

 「三退」を勧めにくい人(夫の会社の人たちを含めて)に対しては、電話番号を収集して、明慧ネットに送り、国外の同修にお願いしました。

 私の修煉は平凡、平坦で、地を揺るがすような実績や大きな難関はありませんでした。しかし、私は師父と法を堅く信じ、師父に随って法を正し、衆生を救い済度し、誓約を履行し、使命を果たすことに全力を尽くしています。大法に圓容し、家庭環境に正しく対処し、良好な修煉環境を開拓することによって、修める状態を着実に維持することができました。私の修煉の道は歩むほど広くなっていると感じています。

 以上の心得について、不適切なところがあれば、同修の慈悲なるご指摘をお願いします。

 (第五回明慧ネット中国大陸大法弟子修煉体験交流会)

 2008年12月4日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/12/1/190737.html

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