70歳の大法弟子の修煉 文/大陸の大法弟子
(明慧日本) 私は70歳の大法弟子です。1998年から法輪大法を修煉し始めました。その当時、ある会社の警備員をしていました。
法を得て間もなくのある日、社員たちが退社してから、社員・王さんが私を探し、金のイヤリングを失くしたので探すのを一緒に手伝ってほしいと言われました。私は、日が暗くなって見えないので、翌朝にするようにと言いました。その日の夜、また大雪が降りました。数日後、雪が完全に溶けてから、私は正門の所できらきらと光るものを一つ見つけました。当時、イヤリングがどんなものか私は知りませんでした。その時、ちょうど程さんという人が出勤して来て、私は程さんにこれは何かと聞くと、イヤリングだと答えました。王さんのイヤリングを探し当てることができたのです。王さんが出勤して来て、それを見せると、自分のだと返事しました。これは大法の不思議さであり、また師父の私に対する試練であると思いました。
2004年7月、仕事に出かけた際に、突然歩けなくなりました。足を地面につけることができず、ベッドに座り、一緒に仕事をしている人に「私に代わって仕事をしてください。動けないのです」と言いました。彼に病院へ行かないのかと聞かれ、私は行く必要はない、私は大法弟子であり、師父と法を堅く信じてさえいれば、すべて何事もないと答えました。その時、内へ向かって探してみると、思い当たるのは、このところあまり精進してないことです。邪悪に隙を乗じられ、迫害されたようです。ベッドの上で正法の口訣を念じ、そして第五式を煉功しました。煉功終了後、歩くことができ、足はそれほど痛くなくなりました。その人に「仕事を終えてください、私はもう大丈夫です」と言うと、彼は「ありえない! 注射もせず、薬も飲まないで良くなったとは」と言いました。これが大法の不思議さだと言いました。私は「師父と法を堅く信じ、正法の進展についていき、法に基づき、正念が強ければ、邪悪はあえて迫害することはできなくなる」と悟りました。
数日前、会社の玄関で、1冊の預金通帳を拾いました。中には貯金金額が記載され、名前はうちの会社の人ではないので、近くの村の人が落としたと思い、同僚とその村に行き、聞いてみることにしました。同僚は暗くなったので、明日搜そうと言いました。私は落とし主が心配しているので、やはり今日探しに行こうと思っていました。私は自転車に乗り探しに行き、時間はあまりかからず、順調に落とし主を探し当てることができました。落とし主は家で心配し、警察に届け出るつもりでした。通帳を彼に返しました。大いに感謝され、そして私に謝礼としてお金を贈ると言いました。私は「その必要はありません。私は法輪功修煉者です、修煉者は皆よい人です。あなたの家族全員に『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と覚えていただければ、それだけでいいのです。中国共産党のデマを信じないでください」と言いました。家族全員、しっかり記憶しました。これは、師父が私に心性を向上させ、法を実証する一つの機会を与えてくださったのだと思いました!
以上は私個人の体験です。間違っているところがありましたら、ご指摘してください。
2008年12月6日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/11/22/190137.html)
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