浙江省:法輪功修煉者・林慧国さんが懲役3年の判決を下され、妻が危篤状態
(明慧日本)2008年11月14日に浙江省温嶺法廷は、不法に法輪功修煉者・林慧国さんを審問し、数日間の内に密かに懲役3年の判決を下した。林慧国さんの妻も一緒に温嶺看守所に連行されたが、1カ月後に釈放された。林慧国さんの妻は温嶺看出所から釈放された後、家事が出来なくなり、ご飯も食べられず、睡眠もとれず、夫の状況を知った後に一日で昏迷した。親戚に市人民病院に移送され、命の危険があると言い渡された。その後杭州病院に移送され、10万元の医療費を払って、今も入院中である。
温嶺市「610弁公室」は、役員を指図し不法に法輪功修煉者を連行し、修煉者の家を捜査した。2008年5月から10月のわずか5か月間の間に13人の修煉者を連行し、2人は省、市洗脳クラスに移送して迫害した。11人を看出所に拘禁している。
法輪功修煉者・林慧国さんは、1999年7月20日以降、法輪功の真相を政府に知ってもらうために、北京へ陳情に行ったため5回ほど洗脳クラスに移送された。2000年に1回、2001年に2回、2003年に1回、2004年に1回、2007年11月に1回などである。
2008年5月末頃、林慧国さんはある村の電柱に「法輪大法が良い、真、善、忍が良い、災難が来る時に命を助ける」というスローガンを張り付けたため連行され、不法に温嶺看守所に拘禁された。妻も当時一緒に温嶺看出所に連行され、1カ月にわたって迫害された。釈放された後、妻は心身ともに打撃をうけていた。11月14日に温嶺悪党役員は、林慧国さんを不法に審問し、正義の声の下にいい加減に済ませた。
現在、不法に温嶺看守所に拘禁されている女性修煉者は、郭矯娥さんと、施桂明さんである。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2008年12月7日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/12/7/191235.html)
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