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師父のご加持のもと、私は何度も病業の関を乗り越えることができた


文/河南省の大法弟子

(明慧日本)私は1997年9月に法を得ました。最初の数年間は法を深く勉強していなかったため、法の勉強を重視しておらず、ただ煉功だけをやっていて、法理についてははっきりしていなかったのです。こうして、師父のご加護の下で風雨を伴う11年を歩んできました。

 私は小さい時から体が弱く、病気がちで、特に私は生まれて十日目の時、深刻な気管支炎を患ってしまい、みな私は成人まで成長できないと言いました。さらに、私はひどい心臓病ももっていました。法を得るまで、また高血圧、胆嚢炎などの難病も患っていましたが、煉功をしてから、これらの病はすこしずつ治りました。いま覚えているのは、当時、家族が心臓の手術に行くようにと私に勧めてくれていましたが、私は自分が煉功者であり、問題ないと言いました。家族は仕方なく諦めましたが、私はただ自分で煉功に励みました。2001年になって息子に再検査に行くようにと言われて検査に行きましたが、大いに好転していました。2003年に息子はまた再検査に行くようにと言ってきたので、検査に行きましたが、今回お医者さんはびっくりしました。私に何の薬を飲んで治ったのかと聞きました。普通に治療できるものではなく、更にひどくならなければよいはずでしたが、私は逆に完治していて、健康になっていました。当時、部屋の中にはまた多くの人がいました。当時、悪党による迫害がまだとてもひどかったのですが、私は何も恐れず、人々に法輪大法がすばらしいと知ってほしくて、大声で「私は法輪功を修煉して良くなりました」と言いました。お医者さんは、「法輪功は本当にすばらしいですね、あなたはこれからもしっかりと続けて下さい」と言ってくれました。当時、部屋では多くの人が聞いていました。私は、師父が私の病を治してくださり、お医者さんの口を借りて、私にしっかり修煉するようにと言ってくださったと思いました。

 もう一つは2003年1月のことです。旧暦12月10日の朝、朝食を取っていたとき、ご飯が右口のもとから出てきました。鏡で見てみると、口が歪み、目が斜めになっていて、非常に苦しくなりました。子供は焦り、また私に治療に行くように言いましたが、私は大丈夫だと答えました。私は時々刻々、自分は煉功者であると自覚していました。息子は自分の自宅には暖房があり、洗濯もする必要がないから、泊まりに来るようにと言ってくれましたので、息子の家に泊まりました。心が静まってきて、私は煉功し、法を勉強し、正念を発しました。12月30日にまだ治っていなかったのですが、夜になって私はこのような一念が生じてきました。「12月30日の零時から1月1日の零時まで24時間正念を発し、他の空間で私の体に迫害を加えている邪悪を取り除くように、師父に助けをお願いしよう」と。こうして1月5日になって、顔全体が正常に戻ってきました。私は師父がもう一度私を救ってくださったと知り、ここまで書いたとき私は感激の涙が目に溢れました。師父の慈悲なる救い済度を、私は本当に言葉で表せません。

 私は知識レベルが高くないので、面と向かって真相を伝えることができず、ただ正念を発し、真相資料を配るだけです。一回真相を配っていたとき、警官に発見され、派出所に送られました。警察にどうして法輪功をするのかと聞かれました。私は煉功してから数十種類の病がなくなったと言いました。彼は私にカルテを持ってくるように要求しましたが、私は現在病気がないから、カルテは持っていないと答えました。彼は、それなら今すぐ検査に行きなさい、と言いましたが、すでに深夜12時でした。彼は医学院には夜勤の急診があると言いました。当時、私の娘がすでに派出所に来ていて、彼女は私と一緒に医学院に行きました。そこのお医者さんに診てもらったところ、私は先に出て行くようにと言われ、私の娘に、お母さんの病はとてもひどくて、今晩生命の危険があるかもしれないと言いました。娘はあえて私に伝えることができず、ただ私に苦しいかどうかと聞きました。私は苦しくないと答えました。娘は今夜はこのままにして、明日の朝帰ろうと言いましたが、私は同意しませんでした。医者は、それほどひどい病気なのに帰ったら、誰が責任をとるのかと言いました。医者は、私が入院しようとしない、問題が発生したら自責とする、医院には責任がないという証明書を作りました。この証明をみた警察所長は、病がこれほどひどいならば、あなたは早く家に帰りなさいと言いました(彼らも責任を取ることを恐れていました)。家に帰った後、まったく問題はありませんでした。私は師父が私を助けてくださったと分かりました。私に二回目の生命を与えてくださった師父に感謝します。

 師父、ありがとうございます!

 2008年12月8日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/12/7/191245.html