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黒龍江省:河北派出所は4人の法輪功修煉者を連行

(明慧日本)2008年12月1日午後4時ごろ、黒龍江省伊春市金山屯河北派出所(金山派出所)の所長・楊会秋は4、5人の悪辣な警官を連れ、法輪功修煉者・張培訓さんの家に侵入し、不法に捜査した。当時、張さんは留守で、70代の両親しか家にいなかったため、警官は数時間待っていた。張さんは用事が終わり、夜7時ごろに帰宅し連行された。

  警官は張さんを連行してから、絶えず彼の家に嫌がらせに行った。両親を恐喝し、大法書籍、CD、二つの携帯などを没収した。

  12月2日、法輪功修煉者・王軍さん、包永正さんは仕事中に警官に金山派出所に連行された。包さんは以前、不法に懲役4年の判決を下され、佳木斯刑務所に拘禁されたことがあり、さまざまな拷問を受け、2006年に釈放された。

  12月3日昼12時ごろ、法輪功修煉者・栗従富さんが連行された。

 現在、張培訓さん、王軍さん、包永勝さん、栗従富さんは不法に金山屯留置場に拘禁され、刑警隊に迫害されている。

(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年12月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/12/8/191289.html