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遼寧省本溪市:威寧労働教養所の死人ベッド拷問

(明慧日本)遼寧省本溪市の威寧労働教養所は中共の「全国文明労働教養所」、「遼寧省文明労働教養所」であり、1999年7.20法輪功(ファルンゴン)への迫害が始まってから、ずっと死人ベッドで法輪功の修煉者を迫害している。

 具体的な方法は、まず法輪功修煉者の服をすべて脱がせ、死人ベッドにしっかり縛って、24時間中、食事と大小便の際も動かさず固定したままで、死ぬほど苦しめる。わずか2007年と2008年の半年、王玉珠さん、劉广慶さん、張亜威さん(盤錦市)、張国宇さん(大連市)、程光輝さん(朝陽市)、張志剛さん(鉄嶺市)など数十名の法輪功修煉者は死人ベッドに15日から1カ月間それぞれ縛られたため、足の筋肉と靱帯が傷付けられ、正常にしゃがむことができなくなり、15日間排泄できない人もいた。それでも信奉を諦めず、ずっと継続している。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年12月10日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/12/10/191396.html