日本明慧
■印刷版   

江蘇省句容の法輪功修煉者・汪コウさんが方強労働教養所で迫害され危篤

(明慧日本)江蘇省句容の法輪功修煉者・汪コウさんは、2008年5月20日に警官に不法に身柄を拘束され、江蘇省大豊方強労働教養所で迫害されるようになり、現在すでに半年が経った。汪コウさんは迫害され半身不随となり、正常に歩けなくなった。2008年11月3日、塩城市人民病院による検査の結果、高血圧、心臓病、神経反射の病気などの症状が現れているが、具体的な病名は分からないという。

 現在、汪コウさんが毎日摂取する食事は非常に少なくなり、危篤状態に陥っている。それにもかかわらず、労働教養所は汪コウさんの釈放を拒絶し続けている。国際社会に対し、救援への支援を呼びかける。

 2008年12月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/12/9/191346.html