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湖北省:法輪功修煉者・羅光全さんは迫害により死亡


文/湖北省の大法弟子

(明慧日本)湖北省の法輪功修煉者・羅光全さん(69歳女性)は1935年生まれで、40歳の時に夫が死亡し、1990年から娘と2人暮らしを始めた。法輪功を修煉する前はいくつもの病気を抱え、薬に頼る毎日を送っていたが1997年、法輪功を修煉した後に、心身ともに恩恵を受け、面目を一新した。

  1999年7.20後、法輪功が弾圧されてから、羅さんは法輪功の真相を伝えるために上京し、捕えられた。後に地元に戻され、地元の看羅に1カ月間監禁された。釈放後も、現地の610弁公室や警察がいつも家にやって来ては恐喝したり、箪笥や箱などを引っくり返して、法輪功の書籍や資料を探したりしていた。外出時はいつも尾行されていた。その後、2度連行され、監禁されたことがあり、2万元をゆすられて釈放された。

  羅さんは長年にわたって、現地の610弁公室と警察に日常生活を妨害され、精神的に疲れ果て、ついに持病を再発し、2005年8月に死亡した。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2008年12月11日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/12/10/191385.html