台湾花蓮大法弟子の学法交流記
(明慧日本)2008年10月26日、全体の昇華のために、台湾花蓮の法輪功修煉者たちは一日の集団学法交流を開催しました。師父の煉功ビデオを見ながら煉功して、その上で交流しました。ここで一部分の交流内容を記録しました。
A同修は自分の心性を高める感想を言いました。同僚と矛盾があるとき、小さいことと言っても、個人の心性に触れます。師父は「2006年カナダ説法」の中でおっしゃいました。「師父である私から言えば、あなたの向上が最も重要だと思いますが、あなたに平坦な道を歩ませて向上させるわけではありません。体中の業力を持って昇天し、 多くの荷物を抱えて昇天したなら、(皆笑って)それではいけません。あなたのために幾つかの関を設けて、それらの心、それらの荷物を放下させます」。Aさんは修煉している中で荷物を担うことができません。自分が不機嫌になる時、必ず自分に執着心があって、心性の向上が必要とするときだと思いました。
A同修の話によると、中国大陸に真相を伝えることについて、自分は台湾で生活して、中国大陸と同様の言語、同様の文化があり、時差もありません。海外のヨーロッパ、アメリカの同修と比べれば、言語、時差などの違いがなく、中国大陸の民衆に向って少しの妨げもなく、真相をはっきりと説明することができます。そのため、彼は毎日続けて電話をかけ、真相を伝えて脱党を勧め、ほとんど毎日脱党する人がいました。いっそう自分が怠け者になってはいけないと警戒し、真相を伝えて衆生を救い、修煉の機縁を大切にしようと思いました。
B同修の話によると、発正念の重要性に言及すれば、発正念は師父が大法弟子に与えてくださった強大な力で、比類ない威力を持っています。大法弟子を迫害する警察官、悪人に真相の電話をかける時、電話のベルが鳴ると、発正念を始めて、大法弟子を迫害するすべての悪を一掃して、解体します。真相を伝える中でも自分の不足が見え、自分を向上させることを促します。
C同修は真相を伝える中で恐れる心を取り除くことに言及しました、初めはどのように真相の電話をかけるのかを知らなかったため、晩の時間を利用して電話をかけて真相を伝え、脱党を勧めました。さらに現在は昼間の時間を利用して、直接大法弟子を迫害する警察署の所長、610弁公室の主任に電話をかけ、真相を伝えた上、善悪には必ず報いがあり、善良な修煉者を迫害することは道義上許されないと説明し、法輪功への迫害を停止し、大法弟子を釈放することを求めました。
D同修の話によると、以前は仕事をしていた時、いつも忙しかったので、皆と一緒に法を実証する時間はあまりありませんでした。元々定年退職をした後は、法の中に精進でき、真相を伝える時間がさらに多くなると思いましたが、思いがけず定年退職した後に、家族の体に連続して問題が出て、家族の世話をするため、かえって更に時間がなくなりました。D同修は修煉の環境は自分が手配するものではないと目覚めたのです。正しい念、正しい行いをして妨害を突破し、はじめてしっかりと三つのことを行うことができます。
E同修は仕事の環境が変動し、仕事中に精力が不足すると心配していたので、朝の動功がなかなかできず、まず家に帰って居眠りをしてから、仕事に行きます。その後、彼は「私」を放下しなければ、また煉功の環境に影響することを悟りました。無私になるまで修煉しなければならないと思い、そこで動功を煉功し終わってから出勤することにしました。精神状態は前よりさらに良くなりました。
修煉者の一思一念、一言一行をすべて注意しなければならず、すべてまっすぐなことをしなければなりません、とF同修は言いました。
G同修は修煉する人は本当に幸せだと思っています。最近は会社の仕事が忙しくなったので、普通の人はストレスが大きく、そういう時には気持ちがイライラするため、取引先あるいは同僚と対立しやすくて、仕事はさらに効率が良くありません。しかし、それに対して修煉者は落ち着く心を維持しやすく、万事において先に他人のために考えることができます、G同修の友達は情に対する執着とストレスがあるため鬱病になりましたが、修煉者は情をとても薄くてみて、大いにのびのびしています。
G同修は、今の集団学法、集団煉功の環境を大切にすべきだと話しました。台湾ではすべて至る所に、学法・煉功場があり、修煉者が一緒に法を勉強し、交流することができますが、中国大陸では邪悪が迫害する環境があり、あるいは海外のある場所は、土地が広くて人口が少ないため、修煉者が集まるのはなかなか容易ではありません。ですから、あまり煉功場に行かなかった同修は台湾での修煉の機縁を大切にして、集団学法、集団煉功に参加し、師父が我々に残してくださった修煉環境を保って欲しいと話しました。
H同修は、どのようにコンピュータのネットワークセキュリティを重視するかということに言及し、好奇心、顕示心、歓喜心を取り除き、自分と関係がない書類、電子メールとウェブサイトなどを受付けず、見ることもなく、伝えもしないので、コンピュータのウィルスに感染する機会を減らしていると述べました。
2008年12月11日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/10/27/188647.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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